よくあるご質問

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林議員

市民の皆さまからよくいただくご質問に答えさせていただきます。
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  • Q

    大野市文化会館って、もう使えないのですか?

    更新:2024.12.26
    • 暮らし・防災・地域づくり

    (質問)孫が20歳を迎えたのですが、毎年、成人式(現在は20歳のつどい)が文化会館で行われていたのに、今回(令和7年)は会場が結とぴあに変更になったと聞いてビックリした。文化会館はもう使えないのでしょうか。

    (回答)ご質問ありがとうございます。行政(市役所)主催の行事が文化会館を避けるように別会場で開催されるたび、よく似た問い合わせが増えています。結論から言えば『令和8年6月をもって休館を検討する』が現在の状況なので、使用申請すれば許可(許可などの行政処分権限は市長)されると思います。

    20歳のつどいが今回、結とぴあで開かれるようになった経緯(定例教育委員会での議論や決定)は不明ですが、駐車場の確保や除雪体制を理由に挙げています。

    とはいえ、体育館のパイプ椅子に晴れ着姿で長時間着席し、一段高いステージを見上げながらの式典は違和感があります。現在、(仮称)大野市こども若者計画を策定中ですが、主役となる20歳のメンバーの意見を聞いて決めたのか、しっかり声を拾って次回以降に生かしていきます。

      文化会館に代わる発表の場は?跡地利用は?

    その一方で、休館後の発表場所をどう確保するのか議会でも議論が広がり、文化会館のあり方を検討する委員会が立ち上がりました。当然、その委員会の設置及び委員の委嘱は市長が行っています。その委員会では1千万円をかけて4ヶ所における立地可能性の調査が行われ、集まった委員12人による活発な議論が行われていました。

    その議論が行われている中、突如市長自ら、市議会本会議において『踏みとどまる発言(下記参照)』をして市民を不安にさせています。公共施設の設置目的や市民福祉の向上をどう示すのか責任があります。

    年明け(令和7年1月8日)に『文化会館あり方検討委員会』が開かれますので、そこでの結論を見守りつつ、市長としての責任、行政の対応を求めていきます。

    突如『文化会館の整備は踏みとどまる必要がある』と市長が表明して市民に不安の声が広がりました。【文化会館を巡る発言、大野市全体を見た行政の運営】
    市長をトップとする行政(市役所)が大野市をどうしたいのかがハッキリしないと、住み続けたいと思う市民を増やすことにはつながりません。(大野市の方向性)行政としてまちをどうしたいのか~キャッシュポイント中心市街地編~
  • Q

    市民の声が届くとは?(議員の立ち位置、議会の役割と二元代表制)

    更新:2024.12.16
    • 市の財政・行政運営

    (質問)市民の声ってどう伝えたら良いですか?全然届いていないように感じます。市役所に行かなければならないのでしょうか。市長や議員に直接言えば良いですか。

    (回答)お問い合わせありがとうございます。大変重要なポイントです。届けたい思いは「大野市をより良くしたい」気持ちが伝わっており、行政(市役所)として大切に受け取り、施策や体制に反映して「見える化」することが重要です。そのため、どのような方法があるのか、お伝えします。

    なお、市民の声が行政に届き、現状より良くなったと感じること(見える化)ができれば、より幸せな状態になる「ウェルビーイングの向上」が達成できます。令和6年12月議会一般質問においても確認しています。
    (回答・令和6年12月議会一般質問(1)令和7年度予算編成方針とウェルビーイング向上

     

    市民の声を届ける方法(私見を含む)

    (1)市役所に出向き(もしくは電話、メール等で)、担当職員に伝える
    →どこが担当か分かっていれば直接伝えることが有効です。その上で、担当者から上司に伝えてもらい回答をもらうことで市民の声を届けることができます。ただ、大野市組織図(ホームページ)を見てもどこが担当か分からないことが多く、速やかに対応(即答できないものはコールバック)がないと、さらにストレスがかかっていまうことも。

    ※私が職員時代から気を付けていたことは「たらい回しにしない」「時間を大切にする」です。来庁者も電話でも時間やお金をかけて連絡してきていますので、できる限り速やかに伝えるようにしていました。

    (2)市長に直接伝える
    →市長を交えた意見交換会や座布団集会などの機会があれば直接伝えることも可能ですが、大野市では現在、行われておらず、現実的に直接伝える方法は限られていると思います。

    (3)議員に直接伝える
    →議員は市民の代表として行政との橋渡し役を果たす存在だと思います。大野市議会議員は16人(大野市議会ホームページ)います。とはいえ、議員を知らないという方も多いと思いますし、直接連絡して連絡することに躊躇する方もいると思います。私の場合、各種SNSを活用しています。ご質問はSNS(インスタグラムTwitterFacebook)のダイレクトメッセージからお寄せいただければと思います。

    市長と議会は二元代表制、でも権限には大きな差

    市長と議員は、選挙という機会を通じて投票という手段で市民が直接選んでいます。市長は市役所という組織のトップとして職員との意思疎通・ガバナンス(統治)を行う責任が、議員は市議会という組織を構成して行政の動きが「最小の経費で最大の効果」を上げているのかチェックする責任があります。良い意味でけん制し合う中で、より良い大野市を作っていくためのより良い施策・方向性を見定めていかなければならないと思っています。

    そのため、市長と議会は二元代表制と言われていますが、市長と議会に与えられた権限は全く違いますので、市民の声をどう届けて、その上でどう施策に反映(見える化)されるかまでのプロセスをお知らせします。

    (市長)予算案を編成して議会に提案することができる。条例案(市のルール)を制定もしくはより良く改正して議会に提案することができる。

    (議会)予算案を編成する権限はなく、市長から出された予算案を審議して採決(可決、否決)する権限がある。条例案は制定もしくは改正できるが、行政組織に関することなど一部は市長にのみ与えられた権限がある。

    市民の声が届く=大野市がより良くなったと実感

    市民の声を聞くこと、特に私は「傾聴」を大切にしていますが、聞くだけでは良くなったと実感は持てません。やはり、予算の執行や条例(ルール)の変更により、「住んでて良かった、声が届いた」と実感するものだと思います。となると、議会を構成する議員としても市役所をまとめる市長としても、スピード感持った対応により、より多くの市民に実感してもらう努力が求められます。引き続き、議会では毎月の議員全員協議会の場や定例会に対する本会議・委員会等の場を通じて市民の声を届け、議会内部でも議員間協議していきます。

     

  • Q

    大野市の財政状況って厳しいのですか(文化会館の建て替え議論)

    更新:2024.9.13
    • 市の財政・行政運営

    (問)文化会館の建て替えもそうですが、大野市の財政状況って厳しいのですか。
    (参考;大野市文化会館の整備で市長「踏みとどまる」と発言しましたが、どうなるのですか。

    (答)お問い合わせありがとうございます。不安になる気持ち分かります。結論から言えば、建てようと思えば建てられるし、建てる余裕があるのかといえば相当な工夫(予算配分のやりくり)が必要だとも思います。

    令和6年9月議会において「(令和6年9月議会一般質問)(1)政策目的の明確化と財政改革について」質問しました。具体的な議論の中身はリンク先をご覧いただきたいと思いますが、市は令和12年度までの大野市中期財政見通し(案)を示し、特に期間前半に大型事業が見込まれるとしています。小中学校施設改修事業や大野・勝山地区広域行政事務組合が実施する基幹的改良事業への負担金、浄化センター改良工事などなど。

    私自身、市民にとって必要なサービスを維持しつつ、必要な公共施設の改良、改築、改修、建て替え(新築)はしていかなければならないと思っています。文化会館に関して言うなら、以前から「文化ホールと練習室兼ねた控室」は必要との立場であり、その立地場所や規模などを自分なりに想定しています。

    これが重要だと感じているのは、5年に1度行われる国勢調査の数値(令和2年10月1日現在、3万1286人)から毎月の転入転出(社会増減)と出生死亡(自然増減)を計算した福井県の推計人口が、令和6年7月1日現在において「2万8960人」と2万9000人を割り込んだ事実。

    ここ数年、特に人口減少のスピードが加速しており、令和5年度から地方債(市の借金)の残高が増加傾向であり、基金(貯金)の減少が見込まれている点も憂慮すべき事態です。早急に現在の行政サービスの中身や予算配分を見直す【人口を維持・増加させる政策目的に向かって予算配分を重点化する】必要があると感じています。

    引き続き、行政の監視チェックをしっかり行いつつ、将来に対する市民や事業者の不安を丁寧に取り除いていけるよう政策提言しながら議論していきます。行政に議会との対話、聞く姿勢、施策への反映を求めていきます。

  • Q

    令和6年10月から京福バスの大野線などの運行が減便になると聞きましたが…

    更新:2024.8.17
    • 暮らし・防災・地域づくり

    (問)先日、京福バスが令和6年10月からの県内バス路線の減便を行うとニュース報道がありました。市内では夜のタクシー運行もなくなり大変不安を持っています。具体的な影響を教えてください。

    (答)お問い合わせありがとうございます。大野市議会では「中部縦貫自動車道等交通対策特別委員会」を設置して、理事者とともに公共交通のあり方も議論しており、京福バスの減便についても「運転手不足」を理由に10月から実施するとの報告を受けています。ただ、JR越美北線の運行ダイヤも含めて、引き続き対応していきます。

    先日、京福バス株式会社から公表された減便(案)は次のとおりです。
    (詳しくは◆◆2024年10月1日 事業計画変更について◆◆京福バス株式会社ホームページ)を参照)

    ○55・59系統 大野線

    <平日>
    上り(ヴィオ発)3便減便して1日8便に
    下り(福井駅発)4便減便して1日7便に

    <土日祝日>
    上り(ヴィオ発)7便減便して1日4便に
    下り(福井駅発)7便減便して1日4便に

    ◆◆2024年10月1日 事業計画変更について◆◆

  • Q

    旧乾側小学校跡地の整備で公民館を建て替えると聞きましたが(令和6年6月)

    更新:2024.6.22
    • 暮らし・防災・地域づくり

    問 旧乾側小学校跡地の整備で、公民館を建て替えると聞きましたが、今後はどうなるのですか。(文化会館の建て替えは市長自らが「踏みとどまる」と発言したとのことで、公民館を建て替える方針は変わらないのですか)

    答 ご質問ありがとうございます。令和6年6月議会では、旧乾側小学校跡地の整備に関する実施設計の予算が計上されました。私自身は、地元と調整した結果として公民館を建て替える方針は理解できるが、繰越明許費まで設定して建物のZEB化することの効果に関して疑問があると指摘。今後も議論していきます。

    旧乾側小学校跡地は公民館建て替えへ…ZEB化の効果に疑問

    【現況と方針】一部借地のため校舎等の解体後に水田復旧整備を行った上で地権者へ返還(令和9年度)し、体育館は改修して公民館を建て替える予定です。現在の公民館部分に小グラウンドと駐車場を整備する計画です。議会では下記のポイントで議論しました。

    (問)公共施設の再編を進める中、新築方針が示されていない。
     ⇒(答)「現状維持」とした施設方針には更新(新築)も含まれる。

    (問)6月補正予算に繰越明許費(33,566千円)が計上された理由は。公民館の利用開始時期や業者への支払いに影響はないのか。
     ⇒(答)議決後の入札や業者への支払いは令和6年度中もできるので影響はない。公民館の利用開始も令和8年度中と地元に説明している。今回、国の補助金の要件(必須)ではないが、公民館にZEB化(※)を組み入れるのに時間を要するため繰越明許費を設定した。

    (※)ZEB化とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ビルの略で、年間のエネルギー消費量収支ゼロを目指す建築物のこと。今回は原則30%削減(ZEB-Oriented相当)以上とし、可能な限り50%削減(ZEB-Ready)相当を目指すとしている。

  • Q

    大野市文化会館の整備で市長「踏みとどまる」と発言しましたが、どうなるのですか。

    更新:2024.6.7
    • 市の財政・行政運営

    (問)令和6年6月4日付の新聞で大野市文化会館の整備に関する記事が掲載されていました。市長が「踏みとどまる必要がある」と発言して大きな記事となっていましたが、今後の整備含めてどうなるのですか。

    (答)お問い合わせありがとうございます。大変多くの方に不安と心配をかけ、また関係者の混乱を招く唐突な発言だったと思います。政治判断した結果であるなら、その責任も大きく、市長自らが説明責任を果たすよう強く求めています。

    今回の顛末というか、大きな問題点は、市長自らが委嘱した「あり方検討委員会」で議論している途中段階にも関わらず、その議論を遮る判断をしたこと。さらに、その判断を、市議会本会議という場で行ったことにあります。

    これまでの整備に関する議論は、文化会館の候補地調査と活動支援のあり方(令和5年9月議会報告)(令和5年6月現在)大野市文化会館は建て替え?改修?避難所・投票所はどうなるの?などでお知らせしてきたとおり、あり方検討を行って意見を聞き、最終的には令和6年秋に市長に対して報告書を提出する流れで委員会が進んでいました(直近は第3回、令和6年4月30日開催)。

    今回、市長は第3回委員会に提示した整備費やランニングコストの試算調査結果を元にあり方検討委員会での議論(市長自身は委員会に出席はしていません、議事録等での確認)を踏まえて、市の財政状況、人口減少の続く本市の現状から「踏みとどまる必要がある」と判断したと。

    それならなぜ、委員会を立ち上げたのか。その議論をないがしろにするとともに、経費の試算調査に1千万円以上の予算を投じており、全く無駄になってしまったこと。また、令和6年1月、現文化会館の周辺地区(大野地区第三地区)から市長に対して現在地での建て替えと避難所など防災機能の確保に関する要望書が出ており、その要望に対しても返答していないことなど、大変重大な発言だったと思います。(議会での議論は下記参照)

    我々議会としても、市長自らが関係者のところに出向き、今回の発言に対する説明と理解が得られるよう求めていますし、これまでの予算執行含めた市役所組織のガバナンス体制(統一した動き)に欠陥が生じており、早急な立て直しがなければ、市民が行政に対してさらに不安になってしまうことなどを伝えています。

    【関連記事】

    • (令和6年6月時点)大野市文化会館整備を巡る経緯、今後の論点;今後は7月下旬開催予定の第4回あり方検討委員会において、市は代替案をどういった形で提示するのか、また議会に対してどういった説明をするのか。
    • 文化会館の今後は(令和5年3月議会での議論);令和4年12月議会で大野市文化協会からの「議論再開」の陳情を議会として採択したにもかかわらず、令和5年度当初予算での計上がなかった
    • (令和5年6月議会・補正予算議案)文化会館のあり方検討に1227万円;委員会開催経費と別に約12,000千円かけて調査を行う予算が突如計上された
    • 大野市議会(令和5年6月定例会  06月26日-委員長報告)
      まず、文化会館のあり方検討事業について申し上げます。
      本事業は、文化会館のあり方について、専門家や公募等によるメンバーで構成する検討委員会において、耐震性が不適合な現文化会館に替わる施設を検討するとともに、平成30年度に策定した大野市文化会館整備基本計画の整備方針も案の一つとしつつ、他の既存施設を活用した改修や増築する整備案も検討するため、建築基準法の適合、劣化度の調査を行い、施設整備費用の算出及び整備図面の作成を行うとの説明がありました。
      また今回、理事者から3月定例会で示された政策方針決定までのスケジュールの変更が報告されました。その報告によりますと、本年8月中に2回開催するあり方検討委員会での意見を基に、対象となった代替候補施設の調査業務を実施し、その調査結果を報告するため、3月に3回目の検討委員会が開催される予定とのことです。
      そして、令和6年度に検討委員会でさらなる検討を重ね、そこで意見を取りまとめ6年度中に政策方針が決定されるとのことであります。
      委員からは、新築するのか既存施設を活用するのかについて、費用等を比較する場合は機能や座席数など仕様のレベルを合わせた検討が求められました。また現文化会館は指定避難所であり、さらには選挙の投票所でもあります。文化の拠点をどうするのかを第一に考えられたいと存じますが、それらの機能についても遺漏のないよう検討願います。
      検討委員会の設置に当たりましては、検討委員に十分な議論を行っていただくため、施設規模や機能、立地場所、駐車スペース等の課題、整備コストやランニングコストなど、何を検討するのかを明確にし、検討委員になられる方々に目的を十分に説明した上で、検討委員会を開催されたいと存じます。
      なお、今後の検討委員会での検討状況、あるいは政策方針決定の進捗(しんちょく)については、要請があれば説明を受ける場を設ける所存でありますので、逐次報告されたいと存じます。また調査業務につきましては、当委員会に対し調査対象施設を説明された上で執行されるよう求めておきます。

     

    • 大野市議会(令和5年9月定例会  09月26日-委員長報告)

     次に、文化会館のあり方について申し上げます。理事者からは、専門家や公募等によるメンバーで構成する文化会館あり方検討委員会を8月に2回開催し、文化会館整備基本計画のとおり駅東公園に客席数633席の文化会館を新築する案、また、客席数を400席程度として現文化会館敷地に建て替える案と、同じく客席数を400席程度として駅東公園に新築する案の3案、そして市の既存施設を改修する2案の計5案について、法適合調査やイニシャルコスト、ランニングコストの概算費を算出することが決まったとの説明がありました。
    また、令和6年3月又は4月に3回目の検討委員会を開催して、調査結果について検討委員から意見を聞く予定をしているとのことであります。
    委員からは、駅東公園での新築案については、都市計画上必要とされている都市公園を縮小することが可能であるのか、担当部局と調整した上で調査業務を発注されたいとの意見が述べられました。
    また既存施設を改修する2案とは、結とぴあに接続する案と図書館に接続する案でありますが、法適合調査の結果、いずれかが不適合となった場合、学びの里「めいりん」の講堂を大ホールに改修する予備の案があるとしていることについて、教育委員会の正式な了承が得られているのかとの質問や、学校施設管理計画では、早急な対応を要する劣化・不具合があると判断されている施設の活用は、文化会館への改修にとどまらず、施設全体の大規模改修につながる恐れがあるとの意見が述べられました。
    理事者におかれましては、6月定例会で議決した調査業務の予算が無駄になることがないよう、事前の調整に遺漏のないようにされたいと存じます。

  • Q

    巨木を語ろう全国フォーラムって何ですか?

    更新:2024.5.15
    • 市の財政・行政運営

    (問)先日の新聞で「巨木を語ろう全国フォーラム」が大野市で9月に開催されると読みました。そもそも、このフォーラムって何ですか。何が目的なのでしょうか。

    (答)お問い合わせありがとうございます。この巨木フォーラムは令和5年9月議会において、石山市長から突然発表のあったもので、我々議会でもその目的やそもそもの意義、誘致に動いていたことも知らない中で開催が決定しました。(令和5年10月の青森県で開催されたフォーラムへの職員派遣旅費など416千円(すべて一般財源)を計上)

    令和6年度予算において、当該フォーラムを開催する実行委員会への負担金として1,330千円(すべて森林環境譲与税基金からの取り崩し)が計上されました。これまでの議会で議論した内容は次のとおり。これだけの予算や職員の負担が、大野市にとって市民にとって価値あるものとなるのか、さらに注視していきます。

    なお、令和6年5月13日に実行委員会が発足し、石山市長が実行委員長、一般財団法人越前おおの観光ビューローの大谷理事長が副実行委員長となったこと。「大野市の自然を全国に知ってもらう機会。市民にも身近な森林の恵みをより知ってほしい」とのコメントが石山市長から発せられたことが伝えられています。

    ◇第35回巨木を語ろう全国フォーラム福井・大野大会 概要
    日程 令和6年9月28日(土)、29日(日)
    会場 結とぴあ
    共催 全国巨樹・巨木林の会、国土緑化推進機構

    ●主な議論

    Q.誰のためのフォーラムか。規模は。
    A.巨木林の会会員や市内関係者など100人規模。

    Q.いつから誘致していたのか。
    A.令和5年3月に打診があり、大野市として受けることとし、令和5年10月の青森大会で次年度開催地に決定した。

    Q.大野市にとってのメリットは。
    A.福井県最大の森林面積を誇る大野市の魅力を全国に発信する。

     

  • Q

    中学校部活動「軟式野球」が大野クラブに移行すると聞きました(休日における地域移行)

    更新:2024.3.14
    • 子育て全般

    (問)令和6年4月から大野市内の中学校が2校(開成中、陽明中)に再編されます。現在、中学校部活動の休日における地域移行が進んでいますが、軟式野球について「大野クラブ」に移行すると聞きました。詳しく教えてください。

    (答)お問い合わせありがとうございます。現在、大野市教育委員会では、文部科学省、スポーツ庁が進める「休日における中学校部活動の地域団体への移行」を進めるとともに、令和5年度からは部活動加入の希望制、令和6年度の夏季大会終了後からは休日における部活動は行わない方針を示しています。

    生徒や保護者から部活動がどうなるのか、平日だけの部活動(練習試合等は実施しない方針)に対する不安、不満の声を多く聞いており、大野市軟式野球連盟として、持続可能な方法を模索しているところです。

    そんな中で、中学校における野球環境として、硬式クラブ「大野ボーイズ」さんがあること、中学校から部活動として軟式野球を選ぶ子や女子生徒の参加もあることから、中学校2校における部活動は継続し、休日等の練習試合等活動を2校合同で行う「大野クラブ」で運営していくこととなりました。ただ、まだまだ課題が多く、引き続き、市教委、市スポーツ推進課、学校などと調整を継続しながら、野球ができる環境の継続を模索していきます。

    2024軟式野球(大野市中学校)大野クラブ(PDFデータ)

    • 平日の練習は2校それぞれの部活動として実施(ただし、大会前は合同練習できるよう協議中)
    • 保護者への協力依頼等は2校の部活動顧問の先生を通じて連絡
    • 休日の練習および練習試合等は2校合同で行う(大野クラブとして活動)
    • 大野クラブの指導者は、大野市軟式野球連盟と連携して生徒の指導にあたることとし、2校の部活動顧問も指導者として登録
    • 市教委、市スポーツ推進課、学校等との調整は大野市軟式野球連盟が実施
  • Q

    副議長「一身上の都合」で辞職したと報道で知りましたが、その真意は。

    更新:2024.2.27
    • 市の財政・行政運営

    (問)
    林順和大野市議会議員、一身上の都合により大野市議会副議長を辞職したと報道がありましたが、その真意は。

    (答)
    お問い合わせいただき、ありがとうございます。令和5年2月から1年間、大野市議会第58代副議長として貴重な経験をさせていただきました。今回の辞職に関して、たくさんの方にお声がけいただきました。

    これは、令和5年2月の市議会議員選挙において当選した大野市議会では、毎年3月の議会開会に合わせて常任委員会など議会の人事が変わることから、その際に議長、副議長も含めた議会内部での話し合いが行われた結果です。決して、何か悪いことをしたのかとか、健康不安となったとかはありません。

    なお、令和6年3月時点の議会における所属は次の通りです。

    会派「市政会」幹事長
    常任委員会:くらし産業常任委員会 委員
    特別委員会:中部縦貫自動車道等交通対策特別委員会 委員長
    その他:議会運営委員会 委員

    引き続き、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

  • Q

    #令和6年能登半島地震 に関して、大野市として給水車を送ったりしないのですか(1月4日時点)

    更新:2024.1.4
    • 暮らし・防災・地域づくり

    (問)令和6年1月1日16時10分ごろに発生した「令和6年能登半島地震」に関して、大野市として給水車を送るなど、断水が続く地域への支援は行わないのですか。

    (答)この度の地震により亡くなられた方に対して心よりお悔やみ申し上げます。併せて、被害に遭われた方、避難所生活を余儀なくされている方に対して、お見舞い申し上げます。

    さて、問い合わせの件ですが、現在(1月4日時点)で消防職員が人命救助として現地に派遣されています。また、職員の派遣も福井県の要請を受けて実施しているほか、給水車の出動は水道協会の要請に基づき派遣する準備を進めています。自治体として、連携協定を結ぶ自治体とは連絡を取り合っており、被災自治体や福井県からの要請に応じて対応することとしています。

    大野市ホームページ(災害時相互応援協定)

    個人でできることとして、本日から「災害義援金の受付」が始まりました。詳しくは、下記リンク先をご覧ください。なお、個人における物資の受け入れやボランティア活動の受け入れは現時点で行っておりませんので、ご注意ください。

    大野市ホームページ(大野市役所での義援金の受付)

    石川県ホームページ(令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について)

    #令和6年能登半島地震 に関して、物資を送ったりボランティア活動したりしたいのですが(1月3日時点)

  • Q

    #令和6年能登半島地震 に関して、物資を送ったりボランティア活動したりしたいのですが(1月3日時点)

    更新:2024.1.3
    • 暮らし・防災・地域づくり

    (問)令和6年1月1日16時10分ごろに発生した「令和6年能登半島地震」に関して、個人で知り合いに物資を送ったり、仲間と避難所での支援、ボランティア活動したりしたいと思っていますが。

    (答)この度の地震により亡くなられた方に対して心よりお悔やみ申し上げます。併せて、被害に遭われた方、避難所生活を余儀なくされている方に対して、お見舞い申し上げます。

    さて、問い合わせの件ですが、石川県では次のとおり、馳浩石川県知事も発信しています。

    結論から申し上げますと、現時点(1月3日時点)では、個人による義援物資の受け入れ、ボランティア活動の受け入れは行っていません。個人個人が現地に向かうことで緊急車両の通行の妨げになります。道路などのインフラが復旧し、被災地での支援が今後、復旧・復興に向かう際、ボランティア活動等が必要となります。それも長期間に及ぶことが予想されますので、それに向けて準備をお願いできればと思います。

    ・・・馳浩石川県知事のX(旧Twitter)から転記・・・

    📢令和6年能登半島地震に係る義援物資の受入について

    災害義援物資については、企業・団体からのまとまった規模の義援物資のご提供を下記のとおり受け付けております。なお、仕分け等の手間を考慮し、個人からの提供は受け付けないことといたしましたので、義援金等についてご検討いただければ幸いです。皆様のご厚志に心から感謝申し上げます。

    ご提供いただける企業・団体におかれましては、石川県厚生政策課まで、以下の情報を電話・メール・FAX・電子申請からお寄せください。

    ☑️提供いただける義援物資の種類及び数量

    ☑️提供者の法人・団体名、担当者名、連絡先

    ☑️県ホームページでの公表の可否

    電話:076-225-1411(9:00〜17:00)

    E-Mail:kousei@pref.ishikawa.lg.jp

    FAX:076-225-1409

    電子申請:apply.e-tumo.jp/pref-ishikawa-…

    ⚠️現地への直接の搬入は、交通渋滞等により救命活動等の妨げとなる場合がありますので、くれぐれもご遠慮ください。

  • Q

    予算の計上漏れで「撤回」のニュースを見ましたが、何か事業に影響はありますか?

    更新:2023.12.6
    • 市の財政・行政運営

    (問)今朝(12月6日付)の新聞報道で、「計上漏れで撤回、再提案(福井新聞)」「補正予算案議案撤回、経費計上漏れ、修正し再提案(日刊県民福井)」の記事を見ました。これによって何か事業に影響はありますか?

    (答)お問い合わせありがとうございます。今、審議している段階ですので、他の事業や執行に影響はありません。

    この撤回にいたる顛末をお知らせします。

    令和5年12月第437回大野市議会定例会が11月27日に開会し、初日の本会議において市長から議案が上程され、提案理由の説明を受けました。その中の議案第73号大野市一般会計補正予算(第5号)に計上されるべき予算(介護保険事業特別会計繰出金1782千円)が計上されていないことが判明し、12月5日の本会議において撤回について市長より理由説明を受け、議会として承認。その後、修正後の議案を再提出して提案理由の説明を受け、12月7日から始まる常任委員会に付託しました。今後は常任委員会で詳細審議を行うこととしています。

    記事コメントにあるように、議会としては「あってはならないこと」と認識しており、市に対して申し入れを行います。行政の信頼回復が求められている中、市長のリーダーシップ、しっかり対応を求めていきます。

  • Q

    行政区の高齢化が進んでいて、なり手もいなくなる。市はどういう方向を示すのか

    更新:2023.7.30
    • 暮らし・防災・地域づくり

    (質問)行政区の高齢化が著しく、なり手不足や活動停滞による地域コミュニティが崩壊の危機。地元で担ってきた公園管理も難しくなってきているが、市役所に危機感がない。具体的な改善策を求める。

    (答え)人口減少対策、地域づくりは最重要課題であり、地域コミュニティが弱くなると福祉、防災など多方面に影響するため、その対策が必要です。市役所は若者定住に向けて「来てみて住んで応援パッケージ」を打ち出していますが、これまで住み続けてきた人のUターン、これまで大野市を知らなかったIターンそれぞれに合わせた施策は不足しており、改善を求めています。

    何より、行政区を維持発展させていく仕掛けが求められます(人材育成、若者定住、コミュニティ醸成等)

    引き続き、誇りある大野市を作っていくため、予算等への反映を求めていきます。

    【関連ページ】大野市ホームページ(大野に来て見て移住活動応援補助金)

  • Q

    (若者への支援)地元を離れた若者が大野に帰って来れるよう仕掛けが必要では?

    更新:2023.7.28
    • 子育て全般

    (質問)
    人口減少が続いており、地元を離れた若者が大野市に帰って来れるよう仕掛けが必要だと思うが、何か対策は打っているのか。

    (回答)
    ご質問ありがとうございます。石山市政が誕生した平成30年時点では、次のような若者支援策がありました。
    (1)高校卒業とともに地元に就職した若者への給付
    (2)高校卒業後、大学等へ進学した際の奨学金貸付
    (3)就職活動のため福井へ戻ってくる際の交通費支給
    そのうち、(1)と(2)はすでに廃止しており、その代替策は大野市の事業としてはありません。移住定住施策は「移住定住施策などをパッケージ化」としてアピールしていますが、移住者とUターン者では本人を取り巻く環境が異なり、対策も区別して発信していかなければ伝わりません。特に(2)の奨学金事業は議会で複数議員は復活を求めていますが、予算化されていないのが現状です。

    (思い)

    福井県が毎月公表している推計人口について、石山市長が就任した平成30年7月1日現在における大野市の人口は31,849人でしたが、5年が経過した令和5年7月1日現在では29,571人であり、2,278人、率にして7.15%減少した。これは、福井県内9市で勝山市に次ぐ減少となっており、大野市過疎地域持続的発展計画に掲げる令和7年定住人口29,000人を上回るペースで人口減少が進んでいると言わざるを得ません。人口減少対策を最重要課題と位置付ける石山市政が取り組んできた施策の総点検、組織の意識改革や予算配分の見直しなどが必要であると認識しています。

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  • Q

    夜間のタクシー運行を求める声に対して、大野市のスタンスは

    更新:2023.6.11
    • ビジネス
    • 暮らし・防災・地域づくり

    (質問)夜間のタクシー運行を求める声があります。隣の勝山市では行政が参画する中で継続していますが、大野市はどういうスタンスなのでしょうか。

    (回答)ご質問ありがとうございます。大野市は現時点(令和5年6月10日)で何か対策のための予算措置をしている状況ではありません。ただ、令和5年度中に地域交通のあり方を再構築するための計画づくりに着手しており、その議論をさらにスピード感持って取り組むよう求めていきます。

    なお、夜の経済活動(ナイトタイムエコノミー)の重要性、市が進める星空観光に合わせた交通手段の確保などさまざまな観点から夜間のタクシー運行を求める声を行政に届けていますので、その方向性を明らかにし、皆さんにもご報告いたします。

  • Q

    令和6年3月の北陸新幹線開業により越美北線はどうなるの

    更新:2023.6.8
    • ビジネス
    • 暮らし・防災・地域づくり

    (質問)令和6年3月に北陸新幹線が福井、敦賀まで開業します。その場合、JR西日本が運行する越美北線はどうなりますか。

    (回答)ご質問ありがとうございます。越美北線については北陸新幹線開業後も引き続き、JR西日本が運行します。ただ、新型コロナウイルスが流行して以降、路線ごとの収支差を公表する中で、福井県内では小浜線と越美北線の路線名が挙がっており、廃線の危機が迫っていることに変わりありません。

    皆さまには引き続き、福井方面への越美北線の利用とともに、越美北線を利用して来訪してもらう人を増やすため、駅周辺で滞在してもらうための魅力化をお願いしたいと思いますし、石山大野市長が代表を務める越美北線と乗り合いバスに乗る運動を進める会の活動などを活発化させる中で、JR西日本に存続を働きかけていくよう議会としても行動していきます。

  • Q

    文化会館の今後は(令和5年3月議会での議論)

    更新:2023.4.26
    • 市の財政・行政運営
    • 暮らし・防災・地域づくり

    (問)大野市文化会館について、令和5年3月議会でどういった議論になったのでしょうか。

    現在の文化会館について市は、令和4年3月に「令和8年6月までに休館を検討する」方針を示しましたが、その後、具体的な提案がありませんでした。

    令和4年12月議会では大野市文化協会からの陳情を議会として「採択」。しかしながら、令和5年度当初予算に予算計上がなかったことから、文化会館の機能や避難所指定をどうするのか、早急な検討を求めました。

    利用される方はホールと練習室機能を、周辺住民の方は、避難所をどこにするのか求めています。

    現在の施設は耐震性が確保できません。今後、民間施設における機能充足や避難所の代替施設での確保など議論を進めていきます。

    【現在の文化会館概要】

    • 所在地:大野市有明町
    • 建設年:昭和40年(昭和41年6月開館)
    • 敷地:5,981㎡(市有地)
    • 構造:RC造(鉄筋コンクリート)一部SRC造3階建
    • 延べ床面積:3,161㎡
    • 大ホール客席数:633席
    • 駐車台数:97台

     

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  • Q

    県外にいますが、大野市議会議員選挙の投票方法を教えてください

    更新:2023.1.25
    • 手続き・申請

    (質問)令和5年2月の大野市議会議員選挙について、住民票は大野市にありますが、現在県外に住んでいます。投票することはできますか。できるのであれば、その方法を教えてください。

    (回答)ご質問ありがとうございます。「不在者投票」という制度を利用して投票することができます。主な流れは次のとおりです。

    1.大野市選挙管理委員会に投票用紙を請求する【選挙前でも請求できます】
    これは、2種類の方法があります。大野市ホームページにあるように、宣誓書に記入して郵送もしくは電子申請による請求です。

    2.大野市選挙管理委員会から送付された投票用紙や封筒等を最寄りの(ご自身が居住する)役所・役場に持参して投票を行う【選挙期間中の平日午前8時30分~午後5時15分、執務時間内のみ可能】
    本来、期日前投票所もしくは選挙当日の投票所における投票となりますが、それに代えて、その手続きをお住いの自治体で行うことになります。
    投票後は選挙管理委員会へ郵送するため日数が必要となります。早めの手続きをお願いします。

    3.大野市選挙管理委員会へ投票済用紙等が郵送され、選挙当日、指定投票所へ送致される【選挙当日】
    これにより、初めて投票行為を行ったことになります。

  • Q

    令和5年2月の大野市議会議員選挙の日程について教えてください

    更新:2023.1.7
    • 暮らし・防災・地域づくり

    【質問】今年(令和5年)は統一地方選挙ですが、大野市議会議員選挙の日程って決まりましたか。教えてください。

    (回答)ご質問ありがとうございます。大野市議会議員選挙に関しては、次の日程で行われます。なお、今回の選挙では議員定数が2減(18人→16人)となります。
    【関連記事】大野市議会議員の数が減るのはいつからですか?

    • 令和5年1月18日 立候補予定者説明会
    • 令和5年2月5日  大野市議会議員選挙 告示日
    • 令和5年2月5日~11日 選挙運動ができる期間
    • 令和5年2月12日 大野市議会議員選挙 投開票日

     

    選挙は民主主義の根幹です。特に地方議会は二元代表制の一翼を担い、同じく選挙で選ばれた市長とともに「誇れる大野市」を作っていく大切なものです。その市民の代表である議員を選ぶ選挙です。

    【関連記事】大野市ホームページ ・ 誇りある大野市を取り戻す 令和5年1月発行(2023)

     

  • Q

    中部縦貫自動車道っていつ開通するのでしょうか。

    更新:2022.11.17
    • ビジネス
    • 暮らし・防災・地域づくり

    (質問)
    大野市内で中部縦貫自動車道の工事が進んでいますが、実際に開通するのはいつですか。

    (回答)
    ご質問ありがとうございます。福井県福井市と長野県松本市をつなぐ中部縦貫自動車道。福井県内は大野市区域以外はすでに開通しており、市内での工事が完了すれば、福井県内全線開通となります。

    ご質問の開通時期ですが、福井県内全線開通は「令和8年春」と発表されています。また、すでに開通している大野インターチェンジから東側のインターチェンジ名称が令和4年9月に正式発表されました。各区間における開通時期は次のとおりです。

    ○大野インターチェンジ~勝原インターチェンジ間 令和5年春
    ○勝原インターチェンジ~九頭竜インターチェンジ間 令和5年秋
    ○九頭竜インターチェンジ~(仮称)油坂出入口間 令和8年春

    なお、林よりかず活動報告「こころのよりどころ通信」最新号では、中部縦貫自動車道開通に向けた機運醸成を図ろうと、特別付録を作成しています。ぜひ、ご活用ください。
    第9号特別付録 令和4年11月発行(2022)