よくあるご質問

教えて!!
林議員

市民の皆さまからよくいただくご質問に答えさせていただきます。
ご質問はSNS(インスタグラムTwitterFacebook)のダイレクトメッセージからお寄せください。

  • Q

    富田に出来た産業団地に企業はくるのでしょうか?見込みは?

    更新:2021.4.20
    • ビジネス

    大野市蕨生地係に整備中の(仮称)大野東インターチェンジから車で5分のところに、全区画12ヘクタールの大野市富田産業団地が完成し、分譲を開始しています。1平方メートルあたり5400円から6000円の価格帯です。これまで石山市長自ら物流関連産業をはじめ製造業など幅広い分野での誘致活動してきたとし、引き続き、トップセールスを行い、「土地を売る」から「誠意を売る」の心構えのもと、中部縦貫自動車道の県内全線開通の効果が見込まれる中京方面を中心に、誘致活動に取り組むとしています。
    市内の事業者にとってプラスとなる企業が速やかに誘致されるよう議論していきます。
    大野市ホームページ(産業団地)

  • Q

    農家さんが高齢者ばかりで今後の大野の農業が心配です。

    更新:2021.4.20
    • ビジネス

    農業を取り巻く環境は大変厳しいと認識しています。現在の農業は農地の集積・集約化によるコスト削減を中心に行われていますが、その担い手が確保できないと、土地の荒廃が進み、市全域の水循環など多方面に影響が出ると懸念しています。
    そのため、農業の労働力確保につながるIT・スマート化の推進や農業を目指す若者の移住促進、作った農産物の付加価値化による所得向上などに多角的に取り組むとともに、まちなかと農村部に住む人のつながりを活かした補完システムの構築による地域づくりの推進など、政策提案していきます。

  • Q

    窓口に行かなくてもできる手続き・届け出は、インターネット経由で出来ないのでしょうか?

    更新:2021.4.20
    • 手続き・申請

    新型コロナウイルス感染症の影響により、接触をできる限り減らす観点から国によるデジタル庁設置(令和3年9月予定)をはじめ、地方自治体でも申請手続きの簡略化やオンライン申請実現のためのハンコ押印廃止などが進んでいます。ただ、オンライン申請はまだまだ進んでいるとは言えず、大野市行政改革推進プランにおいて令和7年度末までに70%以上を目指すとしています。
    オンライン申請は利用者の利便性向上だけではなく、行政側の業務効率化につながることから、あらゆる場面において積極的に進めていくよう政策提案していきます。

  • Q

    事業者ですが、見積・請求の押印は無くなりましたが他書類は今まで通り押印が必要です。行政大臣は無くすと言ってましたが大野市は何故無くならないのでしょうか?

    更新:2021.4.20
    • 手続き・申請

    押印の必要性とオンライン申請はセットで考える必要があります。また、行政の書類は国や県、市の監査においてその支出が適正かどうかチェックすることとしており、現状は紙ベースで行われています。
    現在、国において標準システムの導入検討が進んでおり、大野市においてもデジタル化推進を掲げていますので、ご提案の点も念頭に政策提案していきます。

  • Q

    中部縦貫自動車道は、いつ岐阜まで繋がるのでしょうか?今の現状は?

    更新:2021.4.20
    • 暮らし・防災・地域づくり

    中部縦貫自動車道が全線開通すると、北陸自動車道からこの道路を通って東海北陸自動車道、中央自動車道へ至るルートが形成され、産業振興や観光の促進を図ることができます。現在、大野インターチェンジから油坂出入口までの「大野油坂道路」(全長35キロメートル)の整備が進んでおり、国土交通省は令和4年度末(2022年度末)までに(仮称)和泉インターチェンジまでの19.5キロメートルの開通見通しを示しています。
    お問い合わせの岐阜県郡上市にある東海北陸自動車道白鳥インターチェンジまでの接続ですが、現時点で明確な開通時期は示されていません。予算の確保と着実な工事の実施について、引き続き要望の声を挙げて活動していきます。

  • Q

    16歳以上の新型コロナワクチン接種はいつから始まりますか?

    更新:2021.4.20
    • 暮らし・防災・地域づくり

    65歳以上の接種はすでに4月13日以降、予約等に必要となる接種券が発送されており、高齢者施設入所者や在宅高齢者などの接種が始まっています。ただ、現時点で16歳以上64歳以下の接種時期や方法は示されていませんので、方針が出ましたらお知らせいたします。

  • Q

    豪雨で毎回氾濫の危険性を伴う赤根川と清滝川の対策はしていただけないのでしょうか?

    更新:2021.4.20
    • 暮らし・防災・地域づくり

    平成16年福井豪雨をはじめ、近年、線状降水帯などと呼ばれる短時間でまとまった雨をもたらす気象が見られます。令和2年に大野市では洪水予測図(洪水ハザードマップ)を改訂して、全世帯に配布しました。このマップでは、水害発生時にどれだけの時間、どの程度の高さまで浸水するか示されていますので、まずは家族でご確認いただき、いざという時の避難行動につなげてください。
    お問い合わせの赤根川、清滝川はともに一級河川で福井県において整備する予定となっておりますが、その整備に向けた地元交渉が難航していると報告を受けています。何かあってからでは遅いため、市および県に対してしっかり取り組むよう活動していきます。