注目の大野市政
子育て支援の充実と負担軽減策
林議員が話題の大野市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。
2023.6.28
(令和5年6月現在)屋内型こどもの遊び場はどこで整備するの?機能や駐車場は?
2023.6.11
(令和5年6月議会・補正予算議案)デジタル活用して進むのか自治体DX
2023.6.11
(令和5年6月議会・補正予算議案)エネルギー価格・食材費高騰対策は十分か
2023.6.6
(令和5年6月議会・補正予算議案)屋内型こどもの遊び場整備に10,000千円
2023.4.30
利用者の立場で設計を!屋内型こどもの遊び場整備で大野市が意見募集
2023.4.26
大野に住み続けるには…市民の健康づくり、定住促進等
2023.4.26
高速交通を活かした「稼ぐ力」とは…星空、平成大野屋等
2023.4.11
屋内型こどもの遊び場とまちなか観光推進の両立
2023.2.1
学校部活動をどうするのか(選択制や地域への移行と教員の働き方)
2023.1.22
(重点施策)人口が3万人を割り込む中、社会の担い手・子育て世代の維持、増加は
大野らしい子育て支援
大野市の子育て支援、私は決して他市町に見劣りしないと思っています。うまく発信していく手段として、政策をパッケージにして分かりやすく伝えることで、大野市で子育てする皆さんの口コミでさらにその良さが広がっていくよう取り組んでいきます。
大野市の特長はいくつもありますが、一例を挙げれば市内小中学校すべての給食は学校内にある調理室で調理した温かいものを提供する自校方式を維持している点です。近年増えている給食センター等による一括調理は効率が良く、コストも削減できます。しかし、大野市では地元生産者の米や野菜などを使用するなど地産地消の推進に取り組んでおり、小学校すべての給食調理は民間事業者へ業務委託していますが、自校方式を維持する形で取り組んでいます。
そのほか、出産できる病院がなく不安のある妊婦さんに対して、事前登録により緊急時に救急車を利用できる仕組みがあったり、子育てに力を入れる企業を応援する制度があったりと、共働きの多い大野市において子育て世代の不安解消に向けた取り組みが進んでいます。
とはいえ、制度上別々となっている手続きの煩雑さや経済的な負担など、子育て世代を取り巻く環境はまだまだ改善が必要です。
デジタル化の流れをうまく取り込んで、大野らしい子育て支援がより一層進むよう取り組んでいきます。
注目の大野市政
市民が注目している話題の市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。