注目の大野市政
子育て支援の充実と負担軽減策
林議員が話題の大野市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。
2023.1.8
(誇れる大野市づくり)おめでとうございます! #はたちのつどい【文化会館】
2023.1.1
(誇れる大野市を取り戻す)やさしく受け入れる地域づくり
2022.12.18
(令和4年12月一般質問と回答)産業振興施設・まちなか交流センターの今後は
2022.9.17
(市長に声が届いていない)行政組織体制や運営方法の見直し急務
2022.8.12
(令和4年7月教育民生委員会から)中学校の運動部活動の地域移行モデル事業
2022.7.12
(令和4年7月議会)教育環境の整備や部活動・スポーツ推進
2022.7.12
(令和4年7月議会)コロナ対策交付金を活用した事業者・農業者支援
2022.6.3
(大野市小中学校再編)新たな開成中、陽明中へ準備委員会立ち上げ
2022.5.2
大野市議会だより(令和4年4月25日発行)
2022.4.17
4月16日市政報告会を開催(少子化対策、コロナ対応、経済対策、行財政改革)
大野らしい子育て支援
大野市の子育て支援、私は決して他市町に見劣りしないと思っています。うまく発信していく手段として、政策をパッケージにして分かりやすく伝えることで、大野市で子育てする皆さんの口コミでさらにその良さが広がっていくよう取り組んでいきます。
大野市の特長はいくつもありますが、一例を挙げれば市内小中学校すべての給食は学校内にある調理室で調理した温かいものを提供する自校方式を維持している点です。近年増えている給食センター等による一括調理は効率が良く、コストも削減できます。しかし、大野市では地元生産者の米や野菜などを使用するなど地産地消の推進に取り組んでおり、小学校すべての給食調理は民間事業者へ業務委託していますが、自校方式を維持する形で取り組んでいます。
そのほか、出産できる病院がなく不安のある妊婦さんに対して、事前登録により緊急時に救急車を利用できる仕組みがあったり、子育てに力を入れる企業を応援する制度があったりと、共働きの多い大野市において子育て世代の不安解消に向けた取り組みが進んでいます。
とはいえ、制度上別々となっている手続きの煩雑さや経済的な負担など、子育て世代を取り巻く環境はまだまだ改善が必要です。
デジタル化の流れをうまく取り込んで、大野らしい子育て支援がより一層進むよう取り組んでいきます。
注目の大野市政
市民が注目している話題の市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。