注目の大野市政
デジタル化と快適な暮らし
林議員が話題の大野市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。
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大野市議会だより(令和4年4月25日発行)
デジタル化と快適な暮らし
デジタル化と聞くと、スマホやタブレット端末を利用した手続きでややこしい、分かりづらいと抵抗を感じる方も多いと思います。
一方、スーパーやドラックストアでは現金での支払いのほか、あらかじめチャージ(事前入金)やクレジット決済などの支払いが増えてきています。
現金を持ち歩かなくて良いことやポイントが付くことから利用する人が増えていくと、お釣りの心配がいらないことや新たな顧客獲得に向けて利用できる店舗が増えます。キャッシュレス決済(現金や商品券以外での支払い)は今後ますます増えていきます。
また、国民一人ひとりに番号(マイナンバー)が振られており、その番号を利用するためのカード取得を自治体は進めています。今後は、マイナンバーカードを利用した手続きの簡素化が進み、市役所が開いている時間にわざわざ足を運んで手続きする必要がなくなります。
デジタルは情報をうまく組み合わせ、快適な暮らしにつなげていくことが重要です。将来の担い手となる若者が一定数減り続ける人口減少時代において、情報をうまく活用して社会経済活動をより良いものにしていくことが求められていますので、変化を怖がらず一緒に取り組んでいきましょう。
注目の大野市政
市民が注目している話題の市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。