注目の大野市政
子育て支援の充実と負担軽減策
林議員が話題の大野市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。
2022.4.12
人口減少対策、特に少子化対策が重要な理由(大野市最大の課題)
2022.3.11
(議会質問と答弁)長期休業中の居場所づくり実施の約束は?なぜ予算化されなかったのか
2022.3.10
(議会質問と答弁)コロナ禍で自粛続く部活動と学校再編…子どもたちの成長を中心に
2022.3.7
(議会質問と答弁)少子化対策は最重要課題!屋内の遊び場整備はいつ、どこで実施?
2022.3.3
(3月議会代表質問)3.新型コロナウイルス感染症と経済対策について
2022.3.3
(3月議会代表質問)1.令和2年国勢調査結果と少子化対策について
2022.1.16
大野の宝とことん活かして選ばれるまちへ(機動力5か条の実践)
2021.12.4
令和3年12月一般質問(予算編成、次期市長選挙、より良い教育環境)
2021.11.1
大野市の持続的発展とは(市民の意見募集中11月10日まで)
2021.10.11
(令和2年度決算委員会での議論と方向性)こども・教育は最重要分野
大野らしい子育て支援
大野市の子育て支援、私は決して他市町に見劣りしないと思っています。うまく発信していく手段として、政策をパッケージにして分かりやすく伝えることで、大野市で子育てする皆さんの口コミでさらにその良さが広がっていくよう取り組んでいきます。
大野市の特長はいくつもありますが、一例を挙げれば市内小中学校すべての給食は学校内にある調理室で調理した温かいものを提供する自校方式を維持している点です。近年増えている給食センター等による一括調理は効率が良く、コストも削減できます。しかし、大野市では地元生産者の米や野菜などを使用するなど地産地消の推進に取り組んでおり、小学校すべての給食調理は民間事業者へ業務委託していますが、自校方式を維持する形で取り組んでいます。
そのほか、出産できる病院がなく不安のある妊婦さんに対して、事前登録により緊急時に救急車を利用できる仕組みがあったり、子育てに力を入れる企業を応援する制度があったりと、共働きの多い大野市において子育て世代の不安解消に向けた取り組みが進んでいます。
とはいえ、制度上別々となっている手続きの煩雑さや経済的な負担など、子育て世代を取り巻く環境はまだまだ改善が必要です。
デジタル化の流れをうまく取り込んで、大野らしい子育て支援がより一層進むよう取り組んでいきます。
注目の大野市政
市民が注目している話題の市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。