注目の大野市政
より良い教育環境と小中学校の再編
林議員が話題の大野市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。
2022.8.12
(令和4年7月教育民生委員会から)真名川憩いの島野球場の改修工事
2022.8.6
(情報共有)「大野市立学校改修実施設計業務委託」公募型プロポーザル結果
2022.7.12
(令和4年7月議会)教育環境の整備や部活動・スポーツ推進
2022.6.3
(大野市小中学校再編)新たな開成中、陽明中へ準備委員会立ち上げ
2022.5.2
大野市議会だより(令和4年4月25日発行)
2022.4.17
4月16日市政報告会を開催(少子化対策、コロナ対応、経済対策、行財政改革)
2022.3.11
(議会質問と答弁)長期休業中の居場所づくり実施の約束は?なぜ予算化されなかったのか
2022.3.10
(議会質問と答弁)コロナ禍で自粛続く部活動と学校再編…子どもたちの成長を中心に
2022.3.7
(議会質問と答弁)少子化対策は最重要課題!屋内の遊び場整備はいつ、どこで実施?
2022.3.3
(3月議会代表質問)2.より良い教育環境と生きる力について
より良い教育環境と小中学校再編
大野市では、平成29年1月に策定された大野市小中学校再編計画の見直しが議論されています。その一番の着眼点は、子どもたちにとっての「より良い教育環境」です。
より良い教育環境とは何か。我々は、保育所や幼稚園、認定こども園、小学校、中学校、高等学校、大学(以下「学校等」という)と段階を経ながら教育を受けて学んできました。
今後はタブレット端末導入などデジタル技術を活用した学校や家庭における教育の充実を図りつつ、集団でかつ複数の年代が集う学校等における教育をどう位置付けていくか、その際の地域社会との関わり、連携はどのように行っていくかを考え、描いていく必要があります。
小中学校の再編は手段です。小学校に上がる際の「小一の壁」と言われる子育て世代を取り巻く環境の変化をいかに低減するか、中学校における部活動・文化活動の選択と地域への移行をどう実現させていくのか、高校や大学進学時の負担軽減をどう図っていくか。地域の宝である子どもたちの健やかな成長と希望する出生数を叶える社会を実現するため、子育て世代を取り巻くさまざまな課題に、一緒に立ち向かっていきましょう。
注目の大野市政
市民が注目している話題の市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。