注目の大野市政
より良い教育環境と小中学校の再編
林議員が話題の大野市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。
2024.12.7
放課後のこどもの居場所・富田小学校と有終南小学校は校舎内での確保へ
2024.9.13
(令和6年9月議会・一般質問と回答)放課後、長期休業中のこどもの居場所とOSORAについて
2024.9.4
(令和6年9月議会一般質問)(2)おおの天空パークOSORA運営とこどもの居場所について
2024.6.5
(答弁概要)令和6年6月一般質問!魅力ある学校づくり、消滅させない行政運営
2024.3.26
(令和6年度予算)有終南小グラウンド芝生化へ!地元負担金のあり方は再考を
2023.12.6
(令和5年12月議会)年割額0円の継続費補正・小学校再編に伴う改修実施設計
2023.9.8
(令和5年9月議会)令和6年4月中学校再編に向けた準備と市教委の取り組みは
2023.6.28
(令和5年6月現在)夏休みから工事始まります!開成中、陽明中、下庄小の学校改修
2023.4.26
再編後の教育環境向上は…校舎改修、スクールバス、部活動等
2023.2.1
学校部活動をどうするのか(選択制や地域への移行と教員の働き方)
より良い教育環境と小中学校再編
大野市では、平成29年1月に策定された大野市小中学校再編計画の見直しが議論されています。その一番の着眼点は、子どもたちにとっての「より良い教育環境」です。
より良い教育環境とは何か。我々は、保育所や幼稚園、認定こども園、小学校、中学校、高等学校、大学(以下「学校等」という)と段階を経ながら教育を受けて学んできました。
今後はタブレット端末導入などデジタル技術を活用した学校や家庭における教育の充実を図りつつ、集団でかつ複数の年代が集う学校等における教育をどう位置付けていくか、その際の地域社会との関わり、連携はどのように行っていくかを考え、描いていく必要があります。
小中学校の再編は手段です。小学校に上がる際の「小一の壁」と言われる子育て世代を取り巻く環境の変化をいかに低減するか、中学校における部活動・文化活動の選択と地域への移行をどう実現させていくのか、高校や大学進学時の負担軽減をどう図っていくか。地域の宝である子どもたちの健やかな成長と希望する出生数を叶える社会を実現するため、子育て世代を取り巻くさまざまな課題に、一緒に立ち向かっていきましょう。
注目の大野市政
市民が注目している話題の市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。