注目の大野市政
デジタル化と快適な暮らし
林議員が話題の大野市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。
2022.4.17
4月16日市政報告会を開催(少子化対策、コロナ対応、経済対策、行財政改革)
2022.3.11
(議会質問と答弁)宿泊者数と観光入込客数、高い目標設定の積み上げは?
2022.3.9
(議会質問と答弁)農林樂舎が職業訓練センターを管理?求められる人材育成は
2022.3.3
(3月議会代表質問)3.新型コロナウイルス感染症と経済対策について
2022.3.3
(3月議会代表質問)1.令和2年国勢調査結果と少子化対策について
2022.1.25
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2022.1.7
オミクロン急拡大で求められる経済活性化策(福井県「ふく割」活用など)
2021.11.1
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2021.10.11
(令和2年度決算委員会での議論と方向性)ホンモノの価値を産業基盤に
2021.10.11
(令和2年度決算委員会での議論と方向性)豊かな自然と安全安心な暮らしを提供
デジタル化と快適な暮らし
デジタル化と聞くと、スマホやタブレット端末を利用した手続きでややこしい、分かりづらいと抵抗を感じる方も多いと思います。
一方、スーパーやドラックストアでは現金での支払いのほか、あらかじめチャージ(事前入金)やクレジット決済などの支払いが増えてきています。
現金を持ち歩かなくて良いことやポイントが付くことから利用する人が増えていくと、お釣りの心配がいらないことや新たな顧客獲得に向けて利用できる店舗が増えます。キャッシュレス決済(現金や商品券以外での支払い)は今後ますます増えていきます。
また、国民一人ひとりに番号(マイナンバー)が振られており、その番号を利用するためのカード取得を自治体は進めています。今後は、マイナンバーカードを利用した手続きの簡素化が進み、市役所が開いている時間にわざわざ足を運んで手続きする必要がなくなります。
デジタルは情報をうまく組み合わせ、快適な暮らしにつなげていくことが重要です。将来の担い手となる若者が一定数減り続ける人口減少時代において、情報をうまく活用して社会経済活動をより良いものにしていくことが求められていますので、変化を怖がらず一緒に取り組んでいきましょう。
注目の大野市政
市民が注目している話題の市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。