(誇れる大野市を取り戻す)自然との共生、民間投資を推進
<すべては子どもたちのために!力を注ぐ4つの柱>
大野市、福井県、日本の将来を担う子どもたち。私が意識して活動している軸は、常に「子どもたちのために」です。その子どもたちに何を残すのか、将来を描いて、今、何をすべきか“バックキャスティング”の発想で、誇れる大野市づくりに力を注いでまいります。
こころのよりどころ通信(PDFデータを公開しています)
- 人の育成
- 時代の変化への対応
- 産業振興
- 財政健全化(行財政改革)
○自然との共生、民間投資を推進
将来的な定住につなげるため、大野市と関係を持つ人を増やすことも重要です。中部縦貫自動車道が令和5年春には勝原ICまで、令和5年秋には九頭竜ICまで、令和8年春には岐阜県までつながります。本市の農林業や商工業は、自然との共生を大切にしたホンモノの良さがありますので、この道路開通のチャンスを活かして訪れた人が「何度でも行きたい、あの人に会いたい、あの商品が欲しい」と思ってもらえる素材を活かしたメイドイン大野の商品開発への支援、商品・サービスの付加価値化と人材育成の促進に力を注ぎます。
併せて、福井県の東の玄関口となる立地特性を活かした企業誘致や中心市街地への居住促進による地価下落の抑制など、民間投資の推進に力を注ぎます。
<決意表明>
皆さん、こんにちは。大野市議会議員の林よりかずです。
「次世代につなぐ誇れる大野市づくり」に向けて、「人の育成」「時代の変化への対応」「産業振興」「財政健全化」に力を注いでいくとお約束をし、皆さまの負託を受けて4年間、走り続けてきました。
石山市政がスタートして4年半が経過しましたが、市民や事業者の皆さんから「将来が不安だ」「大野市の方向性がみえない」との声を多く聞きます。二元代表制の一翼を担う議会の一員として、皆さんの声を市政へ反映する政策提言を行っておりますが、行政(市役所)が市民、事業者から信頼される組織でなければ協力し合う体制は築けません。
人口が減少し続けている大野市において何もしないこと(現状維持)は衰退を意味します。時代は刻々と変化しており、変化を怖がっていては将来に対する不安も解消できません。明確な方向性を示して、心を通わせ、今こそ市民・事業者と行政の協働によるまちづくりを進めていく必要があります。
林よりかずは「真心ある政治」を信条に、皆さまの「心のよりどころ」として活動し続けます。