(令和4年7月教育民生委員会から)真名川憩いの島野球場の改修工事
(質問)
真名川憩いの島野球場が改修工事に入ると聞きました。その概要はどうなりますか。
(回答)
真名川憩いの島 野球場グラウンドの改修について、グラウンド上に小石が散乱し、使用者に危険が及ぶ懸念があること、また水はけが非常に悪いことから状態の良い奥越ふれあい公園の多目的グラウンドに利用申し込みが集中し、競技団体などが大会等の日程確保に苦慮していることなどから、その状況を改善するため、土の入替や暗きょ工事を行う。利用団体と調整した上で、秋に工事を行う予定。
(今後に向けて)
公共施設再編計画では多くのスポーツ施設が「現状維持」だが、学校再編後の学校グラウンドも含めて、今後の利活用について整理する時期がきている。各種スポーツについて、競技人口や団体数などの現状把握と、今後どのように推移していくのかなど見極めて、競技者の目線に立ち、庁内においてしっかり議論するよう求めた。大野市議会教育民生常任委員会としても、スポーツ施設の在り方について継続して議論していく。