教えて!!林議員

よくあるご質問

市民の皆さまからよくいただくご質問に答えさせていただきます。

六呂師高原にユニットキャンプサイトができると聞きました。いつできますか

この記事は公開から2年以上経過しています。

令和4年7月一般質問動画(37分 YouTube)

(質問の狙い)
県が六呂師高原に力を入れている。自然保護センター、牧場の機能強化を図りたい県の施設が結構あるので、大野市としてもキャンプサイトができて、宿泊者数の増加という目標達成に資するなら、しっかりやっていくべき。
六呂師・阪谷エリアは、棚田米含めた農業を基軸にしており、そこで作られたものがしっかり提供される民間事業者を募集して連れてくることも大事。大野市に事務所を構える事業者であれば税収も大野市に入ってくる。これがまさに稼ぐ力。南谷副市長には、県との窓口としてしっかり実現させていただきたい。

大野市ホームページ(六呂師高原活性化構想)

大野市ホームページ(高速交通アクションプログラム)

大野市ホームページ(産業ブランド力向上戦略)

(質問)
福井県とモンベル、大野市において協議して本年3月策定した六呂師高原活性化構想の整備完了予定は。

(回答 地域経済部長)
まず目標として、北陸新幹線の開業、中部縦貫自動車の全線に向けて、順次整備して誘客できるような状況をつくっていく。

(質問)
令和4年7月の『広報おおの』に大野市高速交通アクションプログラムを改訂したとの記事が出て、この中で六呂師の魅力アップという記事があり、タイミングを逃すことなく整備するんだと。
この問い合わせ先は政策推進課となっているが、ここに書いてあるユニットキャンプサイト、イメージはいつ誰がどういう形で整備する予定か。

(回答 地域経済部長)
実際には、民設民営を考えており、事業者の状況はまだ話ができてませんが、六呂師の魅力はやはり自然を使うことが第1。星空関係を含めた中で、アクションプランにあるキャンプサイトとか、そそういったものができると想定している。

(質問)
このプログラムは中部縦貫自動車道と北陸新幹線の整備の進捗状況や開通開業に向け、市が取り組む事柄を市民の皆さんと共有するため取りまとめたもの。政策推進課は、しっかりその高速交通アクションプログラムが実行できるように、しっかり取り組んでいただきたい。
もう1点、キャンプサイトもそうですが、産業ブランド力向上戦略に掲げる数値目標に、宿泊者数の増加があり、このキャンプサイトで六呂師に泊まる、星空保護区も含めて泊まる人が増えると。それは宿泊者数の増加に寄与するが、本当に実現させていくため、大野市として、県として、お互いが協力していかないとできないと思うが、その県との調整は。

(回答 南谷副市長)
六呂師活性化構想、昨年検討し作ったもの。これを今進めるために、県の方では今年度、民設民営を求めるプロポーザルの予算を計上している。これを執行するために、今、市も県と協議を進めており、民間が進出しやすい条件など、いろいろな点について協議をしている状況。

令和4年7月一般質問(市長2期目の意気込み/地域の活力や事業者の稼ぐ力に応える行政運営)