行政区の高齢化が進んでいて、なり手もいなくなる。市はどういう方向を示すのか
更新日: 2023.7.30
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(質問)行政区の高齢化が著しく、なり手不足や活動停滞による地域コミュニティが崩壊の危機。地元で担ってきた公園管理も難しくなってきているが、市役所に危機感がない。具体的な改善策を求める。
(答え)人口減少対策、地域づくりは最重要課題であり、地域コミュニティが弱くなると福祉、防災など多方面に影響するため、その対策が必要です。市役所は若者定住に向けて「来てみて住んで応援パッケージ」を打ち出していますが、これまで住み続けてきた人のUターン、これまで大野市を知らなかったIターンそれぞれに合わせた施策は不足しており、改善を求めています。
何より、行政区を維持発展させていく仕掛けが求められます(人材育成、若者定住、コミュニティ醸成等)
引き続き、誇りある大野市を作っていくため、予算等への反映を求めていきます。
【関連ページ】大野市ホームページ(大野に来て見て移住活動応援補助金)