注目の大野市政
子育て支援の充実と負担軽減策
林議員が話題の大野市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。
2024.12.7
放課後のこどもの居場所・富田小学校と有終南小学校は校舎内での確保へ
2024.9.13
(令和6年9月議会・一般質問と回答)放課後、長期休業中のこどもの居場所とOSORAについて
2024.9.13
(令和6年9月議会・一般質問と回答)おおの天空パークOSORAと結ステーション駐車場の有料化
2024.9.13
(令和6年9月議会・一般質問と回答)おおの天空パークOSORAの運営
2024.9.13
(令和6年9月大野市議会一般質問概要)今回、財政改革とこどもの居場所を議論した理由
2024.9.4
(令和6年9月議会一般質問)(2)おおの天空パークOSORA運営とこどもの居場所について
2024.6.5
(答弁概要)令和6年6月一般質問!魅力ある学校づくり、消滅させない行政運営
2024.3.26
(令和6年度予算)「こども分野」出生数増加につながる施策は
2023.12.29
結ステーション駐車場含む指定管理議案を修正可決(令和5年12月議会・大野市)
2023.9.26
(一財)越前おおの観光ビューローと大野市の観光施策(令和5年9月議会報告)
大野らしい子育て支援
大野市の子育て支援、私は決して他市町に見劣りしないと思っています。うまく発信していく手段として、政策をパッケージにして分かりやすく伝えることで、大野市で子育てする皆さんの口コミでさらにその良さが広がっていくよう取り組んでいきます。
大野市の特長はいくつもありますが、一例を挙げれば市内小中学校すべての給食は学校内にある調理室で調理した温かいものを提供する自校方式を維持している点です。近年増えている給食センター等による一括調理は効率が良く、コストも削減できます。しかし、大野市では地元生産者の米や野菜などを使用するなど地産地消の推進に取り組んでおり、小学校すべての給食調理は民間事業者へ業務委託していますが、自校方式を維持する形で取り組んでいます。
そのほか、出産できる病院がなく不安のある妊婦さんに対して、事前登録により緊急時に救急車を利用できる仕組みがあったり、子育てに力を入れる企業を応援する制度があったりと、共働きの多い大野市において子育て世代の不安解消に向けた取り組みが進んでいます。
とはいえ、制度上別々となっている手続きの煩雑さや経済的な負担など、子育て世代を取り巻く環境はまだまだ改善が必要です。
デジタル化の流れをうまく取り込んで、大野らしい子育て支援がより一層進むよう取り組んでいきます。
注目の大野市政
市民が注目している話題の市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。