注目の大野市政
デジタル化と快適な暮らし
林議員が話題の大野市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。
2021.10.11
(令和2年度決算委員会での議論と方向性)地域を支える担い手確保と活動支援を
2021.10.11
(令和2年度決算委員会での議論と方向性)健康と幸福、自分らしく暮らせるまち実現に向けて
2021.9.8
(一般質問から)新型コロナ対策と子どもの教育環境・子育て支援について
2021.8.31
令和3年9月大野市議会13議案の概要…市長提案理由から
2021.8.27
(9/27~10/29)大野-勝山間、中部縦貫自動車道の工事通行止め
2021.6.25
(大野市デジタル活用第一歩)マイナンバーカード取得促進へお買物券進呈
2021.5.19
(時代の変化)署名集めの責任と書いた人の思い、方法論
2021.3.31
(大野市機構改革)5.地域づくり部…公民館核に協働する仕組み構築へ
2021.3.31
(大野市機構改革)4.くらし環境部…持続可能性SDGsの視点大切に
2021.3.31
(大野市機構改革)2.健幸福祉部…健康で幸せな状態を提供
デジタル化と快適な暮らし
デジタル化と聞くと、スマホやタブレット端末を利用した手続きでややこしい、分かりづらいと抵抗を感じる方も多いと思います。
一方、スーパーやドラックストアでは現金での支払いのほか、あらかじめチャージ(事前入金)やクレジット決済などの支払いが増えてきています。
現金を持ち歩かなくて良いことやポイントが付くことから利用する人が増えていくと、お釣りの心配がいらないことや新たな顧客獲得に向けて利用できる店舗が増えます。キャッシュレス決済(現金や商品券以外での支払い)は今後ますます増えていきます。
また、国民一人ひとりに番号(マイナンバー)が振られており、その番号を利用するためのカード取得を自治体は進めています。今後は、マイナンバーカードを利用した手続きの簡素化が進み、市役所が開いている時間にわざわざ足を運んで手続きする必要がなくなります。
デジタルは情報をうまく組み合わせ、快適な暮らしにつなげていくことが重要です。将来の担い手となる若者が一定数減り続ける人口減少時代において、情報をうまく活用して社会経済活動をより良いものにしていくことが求められていますので、変化を怖がらず一緒に取り組んでいきましょう。
注目の大野市政
市民が注目している話題の市政やプロジェクトの今を分かりやすく解説します。