(誇れる大野市を取り戻す)やさしく受け入れる地域づくり
<すべては子どもたちのために!力を注ぐ4つの柱>
大野市、福井県、日本の将来を担う子どもたち。私が意識して活動している軸は、常に「子どもたちのために」です。その子どもたちに何を残すのか、将来を描いて、今、何をすべきか“バックキャスティング”の発想で、誇れる大野市づくりに力を注いでまいります。
こころのよりどころ通信(PDFデータを公開しています)
- 人の育成
- 時代の変化への対応
- 産業振興
- 財政健全化(行財政改革)
○やさしく受け入れる地域づくり
大野市における令和3年の出生数は過去最少の152人。人口減少が加速しており、人口は3万人を割り込みました(令和4年10月福井県の推計人口における大野市の人口は2万9997人と公表)。高齢化も進展しており、企業の働き手であり地域の担い手である人材の急減が予測されています。このまま人口が減り続けると、公共交通や買い物といった社会サービスの維持が難しくなりますので、一人でも多くの定住者(人口)を増やす取り組みが必要です。
私はUターン促進や移住者をやさしく受け入れる地域づくりに重点を置き、若い世代の人材確保に取り組むとともに、企業や自治体のDX(デジタルの力を活用した仕組みの変革)促進に力を注ぎます。
<決意表明>
皆さん、こんにちは。大野市議会議員の林よりかずです。
「次世代につなぐ誇れる大野市づくり」に向けて、「人の育成」「時代の変化への対応」「産業振興」「財政健全化」に力を注いでいくとお約束をし、皆さまの負託を受けて4年間、走り続けてきました。
石山市政がスタートして4年半が経過しましたが、市民や事業者の皆さんから「将来が不安だ」「大野市の方向性がみえない」との声を多く聞きます。二元代表制の一翼を担う議会の一員として、皆さんの声を市政へ反映する政策提言を行っておりますが、行政(市役所)が市民、事業者から信頼される組織でなければ協力し合う体制は築けません。
人口が減少し続けている大野市において何もしないこと(現状維持)は衰退を意味します。時代は刻々と変化しており、変化を怖がっていては将来に対する不安も解消できません。明確な方向性を示して、心を通わせ、今こそ市民・事業者と行政の協働によるまちづくりを進めていく必要があります。
林よりかずは「真心ある政治」を信条に、皆さまの「心のよりどころ」として活動し続けます。