注目大野市政

デジタル化と快適な暮らし

林議員が話題の大野市政やプロジェクトのを分かりやすく解説します。

(大野市機構改革)4.くらし環境部…持続可能性SDGsの視点大切に

この記事は公開から3年以上経過しています。

○1.行政経営部、2.健幸福祉部、3.地域経済部の概要はリンク先をご覧ください。

令和3年4月から、大野市役所の組織機構が変わります。大幅な変更による市民生活への影響がないよう、配置転換は最小限となっていますが、行政運営がスムーズに進み、市民サービスの向上につながらなければなりません。

今回は、4.くらし環境部を紹介します。市民の暮らしを支え、環境にやさしい循環型のまちづくりを推進できる組織を構築するとしており、まさに国連が定める持続可能な開発目標SDGsの視点で社会、経済、環境のバランスを考えた施策展開が求められます。
議会では、社会インフラ資産の更新や整備促進とともに、本市特有の水循環、自然環境をどのように次世代に受け継いでいくか。また、公共交通の必要性と需要喚起をどう両立させていくかなど、議論しています。
○建設整備課【執務室は、大野市役所一階】
 道路や橋梁など社会インフラの整備更新、自転車を活用したまちづくり、公園や生活用水の管理、除雪
○交通住宅まちづくり課【執務室は、大野市役所一階】
 越美北線や路線バスなど公共交通、町家住宅など市営住宅、都市計画や都市マスタープラン、立地適正化計画
○環境・水循環課【執務室は、大野市役所一階と越前おおの水のがっこう内・明倫町】
 環境保護、水循環、地下水、一般廃棄物対策、公害対策
○上下水道課【執務室は、下水処理センター内・南新在家】
 上水道、簡易水道、農業集落排水、公共下水道、し尿処理

注目大野市政

市民が注目している話題の市政やプロジェクトのを分かりやすく解説します。