注目大野市政

信頼ある行政運営と健全財政

林議員が話題の大野市政やプロジェクトのを分かりやすく解説します。

(令和6年9月大野市議会一般質問概要)今回、財政改革とこどもの居場所を議論した理由

大野市議会YouTubeサイト(9月10日ライブ)
※下記の質問および答弁は正式な議事録ではありません。動画から文字を起こし要約したものです。

(令和6年9月議会一般質問)(1)政策目的の明確化と財政改革について

(令和6年9月議会一般質問)(2)おおの天空パークOSORA運営とこどもの居場所について

令和6年9月第440回大野市議会定例会においては、上記2項目にわたり一般質問しました。
その理由としては、次のとおりです。

 決して財政状況が楽ではない大野市。政策目的を今一度明確化して、真に必要なところに予算を配分すること。行政独りよがりの「大野市中期財政見通し(案)」だけを市民に示して不安を煽ることでは「住み続けたい大野市」にならないこと。
今までの取り組みでは人口減少に歯止めがかかっていないことから、行事・会議・組織を棚卸しすること。事業も特に「委託費」に絞って無駄がないか、第3者(行政改革戦略会議)による評価が必要であること。
また、せっかく子育て世代が期待して整備している屋内型こども遊び場「おおの天空パークOSORA」が来年開館するにも関わらず、駐車場問題など声が届いていない、議会・市民との対話が足りないことから、その行政運営を改めていく必要を訴えました。

行政組織をスリム化して分かりやすく、地域との協働体制を構築

★総合計画の目標年(令和12年度)27,300人どう目指す

★総務省「過疎債」の要望は増えている。過疎計画の目標未達でもペナルティはないが、実現可能性のある計画、成果は求める方針

★人口が減ると民間サービスが維持できなくなる。当然、住み続けたくても住み続けられないまちになってしまう。その前に手を打つ

注目大野市政

市民が注目している話題の市政やプロジェクトのを分かりやすく解説します。