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(令和4年7月議会)九頭竜温泉・平成の湯再開へ!ホテル一体は指定管理募集

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令和4年7月第428回大野市議会定例会は7月15日(金)に開会します。
予算ほか議案の概要等は大野市ホームページをご確認ください。

今回は、予算議案のうち、「3月末で全館休館となった九頭竜温泉・平成の湯、ホテルフレアール和泉とコテージ」の再開に向けた概要をお知らせします。

この施設は令和6年3月まで民間事業者による指定管理が行われる予定でしたが、令和4年3月議会が終わった翌日(3月25日)に急きょ、市役所から議会へ説明があり、本年4月から運営を休止、施設は全館休館となっています。結果として再開が遅れ、九頭竜温泉・平成の湯のみ秋ごろの再開に向けた予算が計上されました。

令和5年秋には中部縦貫自動車道の(仮称)下山インターチェンジも開通します。その開通効果を生かすためにも、この施設と周辺観光事業者(道の駅九頭竜、化石発掘体験センターホロッサ、パークホテル九頭竜、キャンプ場、九頭竜湖畔カヌー体験等)が連携して来館者が増えるよう、議論してまいります。

(歳入)平成の湯使用料 500万円

(歳出)

  • 観光事務経費(令和5年4月から施設の一体管理を行う指定管理者を募集するための経費) 11万6000円
  • 九頭竜保養の里管理運営経費(休館となっている施設の維持管理および九頭竜温泉・平成の湯を秋ごろから再開するための経費) 997万6000円

 

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