(一般質問概要)令和4年度予算編成と市長選挙、より良い教育環境に向けて議論
令和3年12月第426回大野市議会定例会は昨日、本日と本会議、一般質問が行われ、両日6人ずつが質問に立ちました。
私は全体の一番手として、下記リンク先にあるように「令和4年度予算編成と次期市長選挙、より良い教育環境」について質問しました。今回は令和4年度予算編成と次期市長選挙に関する概要をお知らせします。より良い教育環境については、こちらでご確認ください。
その中で、石山市長が来年7月の任期満了に伴う市長選挙に出る意向であると発表しました。大野市最大の課題は人口減少対策であり、本年度からスタートした第六次大野市総合計画に基づき、2030年(令和12年)の将来像「人がつながり地域がつながる 住み続けたい結のまち」実現に向けて、施策をバージョンアップしていきたいとの発言がありました。(議事録や本会議動画は後日、公開されましたらお知らせします)
私からは、市長二期目を目指すに当たり、将来の姿を描いて今何をすべきか判断する、バックキャスティングの発想が大切だと伝えました。2026年(二期目の終わり)、2030年(第六次大野市総合計画終了時)、2050年(ゼロカーボンシティ宣言の達成年)などの姿をどう描いて、令和4年度予算編成の重点化を行っていくのか確認しました。
令和2年度決算を審査した決算特別委員会における指摘事項の予算への反映など、しっかり伝えさせていただきました。令和3年度から大幅な機構改革を行い、市役所が新しい組織体制となり初の予算編成となります。部局をまたいだ行政課題が多くある中、部局の専門性だけではなく、柔軟な横連携が求められます。
しっかり市民や事業者の声を聞いて、行政へ届けていきます。政策提言していきます。
※第7号となる「こころのよりどころ通信」は令和2年度決算特別委員会での議論概要を掲載しました。林よりかずホームページ(よりどころ通信)ではPDFデータも公開しています。
★大野市がさらに誇れるまちとなるよう、市民と行政の協働が大切です。よくある質問や動画も掲載!正しい情報を伝えていきます。
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