注目大野市政

中部縦貫自動車道の開通効果を活かす

林議員が話題の大野市政やプロジェクトのを分かりやすく解説します。

中部縦貫自動車道開通メリット、各ICから降りてもらう受け皿づくりを

こころのよりどころ通信15号

第15号 令和7年1月発行(2025)(こころのよりどころ通信PDFデータ)

【市長所信表明(令和6年12月定例会初日)】
令和7年度は第六次大野市総合計画前期基本計画の最終年度となることから、これまで取り組んできた施
策の総仕上げを行う。
予算編成に当たっては、中部縦貫自動車道県内全線開通により想定される人や物の流れや生活環境の変化
への対応…(途中省略)、新たな視点を加えて施策を検討するよう指示。
人口が減少する中にあっても、住み続けたいまちとして持続することができるよう、令和7年度当初予算
を編成していく。

林の視点
市では、事業者の「稼ぐ力」向上や公民館を核とした地域づくりを進めるとしていますが、部局がバラバラに取り組んでいては魅力ある地域とならず、選ばれません。
各IC(※)からいかに降りてもらうか、官民協働による地域力の底上げが急務であり、予算も職員も注力するよう訴えています。
(※)ICとはインターチェンジのこと。市内には、大野、荒島、勝原、下山、九頭竜が設置済み。(仮称)油坂出入口も九頭竜湖畔へのアクセスとして設置されます。

注目大野市政

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