活動報告

時代の変化への対応に力を注ぎます

「誇れるまち・大野」のために

8月8日山の日!ふるさとを想い自然の恵みに感謝(旧西谷村中島)

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#02時代の変化への対応

令和3年(2021)8月8日日曜日、東京オリンピック開催に伴う祝日法改正により、きょうが山の日です。
※写真は旧西谷村中島の住民が離村の際に建立した萬霊の碑。地元に住む人たちによってきれいに保たれています。

我がふるさと・福井県大野市の心のふるさと、旧西谷村中島は昭和40年9月に発生した豪雨、いわゆる『40.9風水害』により壊滅的な被害を受けて、その後真名川ダム建設を受け入れて離村、大野市に編入されました。
大野市はその後、旧和泉村との合併(平成17年11月)を経て福井県全体の2割を占める市域面積を有する町となり、市域面積の87%を森林が占めています。その森林や豊かな農地に降り注ぐ雨が地下へ浸透し、地下水として城下町の至るところで湧き出ている水循環都市です。
二酸化炭素排出量の大幅な削減が国際公約となる時代、この恵まれた自然環境の中で住み続ける意味、価値を高めていかなければなりません。時代の変化に対応して変わらなければならないもの、変わってはいけないものがあります。
きょうは山の日。自然の中で生かされていることを改めて実感するとともに、自然の恵みに感謝したいと思います。#ゼロカーボンシティ大野市 に持続可能な社会を産業を作っていきます。
大野市がさらに誇れるまちとなるよう、市民と行政の協働が大切です。正しい情報を伝えていきます。
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