活動報告

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(高校PTA活動)福井県研究大会に参加して〜すべては子どもたちのために

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#01人の育成

11月5日、福井市駅前のアオッサを会場に、福井県高等学校PTA連合会研究大会が開かれました。担当委員会ということで裏方で動いていましたが、福井県出身で名古屋大学大学院の内田良教授の話はとても分かりやすく共感が持てる内容でした。

学校現場のリアルを、子どもを預けている保護者も知る必要があり、そこにPTAの役割がある。数字は単なる多い少ないで判断するのではなく、裏の側面もしっかり丁寧に見て判断することが大切だと感じました。

部活動の地域移行もその役割だけを先生→地域・保護者に代えるだけでは意味がなく、目的やその達成に向けた手段を最適化して先生だけに負わせない仕組みが求められています。軟式野球連盟としても子どもたちのために、何ができるかを議論しつつ、野球を続けられる仕組みを作っていきます。

実践発表は奥越明成高校と武生高校から。会場からの質問も多く出ていました。

○講演いただいた内田良先生の『先生がいなくなる』衝撃的な事実が、でも冷静に検討する材料が分かりやすく書かれています。