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(追加議決・大野市)令和6年2月〜デジタル地域通貨、商品券発行へ

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#03産業振興

令和5年12月第437回大野市議会定例会は昨日18日に閉会しました。最終日に追加補正予算が提案されましたので、その概要をお知らせします。

なお、事業所の募集、発行準備などを経て地域通貨、地域商品券とも令和6年2月中の販売開始を予定しています。利用できる店舗情報などは追ってお知らせします。年度末にかけて進学や就職などで支出が増える時期です。うまく活用して大野市内の地域経済循環を活発にしていきましょう。

○デジタル地域通貨【ハピコイン・結サイフ】

1口5,000円分を4,000円(1,000円プレミアム)で購入できるもの。一人2口までで先着2万口用意する。市内外誰でも購入できます。スマートフォンアプリ「ふくアプリ」を使用。

○地域商品券

全市民を対象に6,000円分を3,000円(3,000円プレミアム)で購入できる商品券を発行する。1,000円券4枚は全店使用可能、500円券4枚は小規模店舗のみで使用可能です。自宅に届く商品券引換券と代金を大野商工会議所など販売窓口に持参して商品券を購入します。

最終日18日の記事はこちらからご覧ください。