(#誇りある大野市を取り戻す)誰のため?人材育成など意義ある「フォーラム」に
更新日: 2023.9.28
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#01人の育成
令和5年9月議会報告
⇒林業総務事務経費416千円(すべて一般財源)
巨木を語ろう全国フォーラムは誰のため?
令和6年度の「第47回全国育樹祭」の本県開催に合わせ、「第35回巨木を語ろう全国フォーラム」を本市で開催するため、本年度の青森県で開催される全国フォーラムへの視察経費が9月補正予算に計上されました。
本市は広大な森林を有していることから、森林の適切な保全は、良好な景観の形成や水源の涵養機能の維持、また脱炭素を推進する上で大変重要であり、森林の役割や保全の必要性などについて、市民の認識を高められる意義のある全国フォーラムとなるよう検討を求めました。
なお、森づくり、林業従事者の育成、木材利用を促進し、今後、より本格的に森林整備を進めていけるよう、森林環境譲与税に関して、森林面積に応じた配分を求める「森林環境譲与税の譲与基準の見直しを求める意見書」を市会案として議決、政府関係機関へ送付することとなりました。
※今後予定されている式典等。それぞれ誰のためか明確な意義あるものになるよう求めています。
(令和5年)
10月2日 一般財団法人越前おおの観光ビューロー設立記念式典
10月8日、9日 第35回「星空の街・あおぞらの街」全国大会
10月28日 中部縦貫自動車道勝原IC~九頭竜IC間開通記念式典
10月 越美北線ラッピング列車運行式典
(令和6年)
冬? 事業者によるビジネスコンテスト(R6~)機運を高めるフォーラム
3月24日 サスティナブルフォーラム
7月1日 大野市制70周年記念式典
秋 巨木を語ろう全国フォーラム
※直視すべき課題は何か。施策に反映を求めています。