活動報告

産業振興に力を注ぎます

「誇れるまち・大野」のために

(自分磨き)一人ひとりが輝き、大野市全体に投資が促進される仕組みづくりに向けて

#03産業振興
私事ですが、本日(9月26日)で48歳となりました。さらに皆さまの期待に応えられるよう、傾聴と対話、心を寄せる政治家を目指して日々精進を重ねてまいります。

(画像は本年2月に撮影したダイヤモンド荒島)

私の考えや日々の活動などホームページに記録・記憶しています。よくある質問と回答、心のよりどころ通信も掲載しておりますので、ぜひお時間あるときにでもご覧ください。

  力を注ぎ続ける4本の柱

我がふるさと、福井県大野市にはさまざまな課題がありますが、その課題認識は市民と共有することが重要です。その上で課題から逃げず真正面から取り組む、協働することが大切です。【時代の変化への対応】
ここに住みたい、住み続けたいと願う大野市民一人ひとりが輝ける体制の確立は最も力を注ぐもの。今までの仕組みの狭間で苦しむ人へのサポート体制や、やりたいことが実現できる環境整備・自己実現の機会の創出が求められています。【人の育成】
ここにしか無い資源を最大限生かして大野市全体に投資を生み出す仕組みづくりは、民間企業が投資したくなるアプローチ、市外からも本市を訪れ関わり続けたくなる仕掛けにより、市の自主財源である税収の増加につなげていく必要があります。【産業振興】
いずれの取り組みも市民や事業者の自発的な動きを行政や関係機関が支える仕組みの上に成り立ちます。市民を不安にさせない行政経営手法となっているのか、議会において確認しています。【財政健全化】
◼️令和7年9月大野市議会一般質問

➡️4:06:30ぐらいから始まります。

危機感を持ち、将来を描いて今、何をすべきか『バックキャスティング』の発想で施策の取捨選択と重点化が必要との思いを持ち、市民や事業者が自らが動きやすい仕組みづくりに向けて、議論を深めていきます。
機動力5か条の実践とともに、ふるさと大野の魅力を最大限生かしたまちづくり、地域づくりに邁進していきます。よろしくお願いいたします。
令和7年9月26日
林順和
<機動力5か条>の実践
1.言い訳するな
2.できない説明より、やる方法を考えることに労力を注げ
3.心配の先取りをするな、すぐにやる
4.困らなければ知恵は出ない
5.パーフェクトを狙うな、60点で良い、ともかく進めよ
(青森あきんど隊隊長・加藤博氏の教え)

奥越豪雨(40.9風水害)から60年、我がふるさと旧西谷村の先人の思いをしっかり受け継いでいきます。