活動報告

時代の変化への対応に力を注ぎます

「誇れるまち・大野」のために

(大野市×脱炭素)特有の立地環境を活かし地域内経済循環を高めていく

この記事は公開から2年以上経過しています。
#02時代の変化への対応
日本は第六次エネルギー基本計画で国内の電源構成を定めており、そのうち再生可能エネルギーの比率は36〜38%としています。2030年度までに現状の2倍に増やす方針です。原子力発電のあり方など議論が足りません。資源に乏しい先進国・日本が高齢化、人口減少の流れとともに、どんどんジリ貧になっていくのを見過ごしてはいけません。基礎自治体でもやればできる!
我が大野市でも、2050年の脱炭素、ゼロカーボンシティを本年3月の定例市議会後に発表。まもなく9ヶ月が経過する中、その道筋を描いて政策誘導していく必要があります。市民に何を求めて、事業者をどう誘導していくのか。
きょう11月27日付日経新聞に『太陽光パネル急騰3割高』の見出しで記事が掲載されています。
大野市は九頭竜川の源流域にあり、福井県の東の玄関口です。森林面積が市域の約87%を占めています。太陽光だけではなく、水力や間伐材・木質バイオマスによる発電、エネルギーコスト削減につながる拠点化など、しっかり軸足を定めて地域内経済循環を高めていきます。

★大野市がさらに誇れるまちとなるよう、市民と行政の協働が大切です。よくある質問や動画も掲載!正しい情報を伝えていきます。

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大野市でテイクアウトするなら「テイクアウトおおの」で検索を!

 (オンライン参加募集)大野発酵ワールドで健康を手に入れよう

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○大野市はどういうまちを目指すのか。しっかりとしたビジョン・展望が必要です。ゼロカーボンシティ宣言を行った福井県大野市の価値をさらに高めていけるよう政策提案していきます。
(動画・概要報告)大野市議会令和3年6月一般質問・脱炭素社会の実現と持続可能な都市づくり
(2050ゼロカーボンへの期待と不安)国のエネルギー基本計画まとまる
https://ameblo.jp/hysyrkz/entry-12704956994.html
○税金の使い道やさらに効果が高まる視点など議論した決算特別委員会の内容などを掲載した『林よりかず活動報告こころのよりどころ通信』第7号を発行しました。