(大野市議会・一般質問)12月2日午前10時〜、より良い教育と産業振興に向けて
更新日: 2025.11.28
#01人の育成
令和7年12月、第447回大野市議会定例会は12月1日月曜日、2日火曜日の両日、本会議一般質問が行われます。
今回は12人の議員が質問に立ちます。
私は12月2日(火曜日)午前10時から、質問に立ちます。
質問は次の2項目、議会は傍聴することもできますし、YouTubeでライブ中継もあります。
(1)安心して子育てできる教育環境の改善に向けて
- 1点目、大野市小中学校再編計画に基づき令和8年3月末で再編される小山小学校、阪谷小学校における取り組み状況を確認する。
- 2点目、公共施設再編は市民サービスの低下を招かないよう配慮を求めている中、和泉児童センターを除く四つの児童センターを「他施設への機能移転」とする理由と、スポーツ少年団や団体等に利用を認めていた旧上庄中学校を令和8年度から許可しない方針とした理由を確認する。【関連資料PDF】公共施設再編計画改訂案
- 3点目、第六次大野市総合計画後期基本計画(案)の策定に合わせて実施した中・高生アンケート結果の受け止めを確認する。【関連資料PDF】総合計画後期基本計画案
- 4点目、国が進める学校給食の無償化を巡る議論で懸念していることはないか確認する。
(2)市民生活を支える産業の振興と投資促進に向けて
- 1点目、越前おおのブランドを⽣かして市内事業者の「稼ぐ⼒」を向上させていく必要があるとして、市は令和4年2月に越前おおの産業ブランド力向上戦略を策定して取り組んできたが、市内事業者の「稼ぐ力」の現状をどう認識しているのか確認する。【関連資料PDF】越前おおの産業ブランド力向上戦略(概要)
- 2点目、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金(重点支援地方交付金)」が拡充される方針だが、今後の対策を確認する。




