活動報告

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(大野市デジタル活用第一歩)マイナンバーカード取得促進へお買物券進呈

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#02時代の変化への対応

 

令和3年6月議会で議決した大野市一般会計予算のうち、市民生活に関する内容を随時お知らせしています。

●マイナンバーカード交付推進事業(予算額15,619千円。担当課;市民生活・統計課)

 

政府が進めるデジタル化の流れの中で、マイナンバーカード取得に合わせて、この夏、市が発行するプレミアムお買物券が先着5000名に進呈されるものです。

マイナンバーカードの申請は大野市ホームページ(マイナンバーカードの申請方法)をご確認ください。

本年5月以降にマイナンバーカード取得の申請を行い、市役所で受け取り手続きを行った際にお買物券一人3000円分が進呈されます。(本年4月末までに申請手続きした方は国のマイナポイント進呈の対象であるため、5月以降の手続きをした方への進呈となります)

 

なお、福井県では現在開会中の県議会においてマイナンバーカード取得者に県産品(2000円相当)を進呈する予算が審議されています。成立後はスムーズな手続きとなるよう提案していますので、分かり次第、ご報告いたします。

 

※大野市プレミアムお買物券に関することは下記のページをご確認ください。

マイナンバーカードは、政府が進めるデジタル庁(令和3年9月発足)を中心に、行政手続きのデジタル化を進める中で活用を進めていきますし、すでにマイナンバーカードを利用してコンビニで住民票などの諸証明を受け取ることもできます。私も図書館での貸し出しや税の申告などにも利用しています。住む場所によって不利を受けないデジタル社会の実現に向けて、さまざまな利便性向上策を政策提案していきます。ぜひ、こんなことに利用できたらとか、アイデアお聞かせください。