活動報告

産業振興に力を注ぎます

「誇れるまち・大野」のために

(大野市の価値)人やモノの流れが変わるチャンスをどう活かすのか

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#03産業振興

きょうは午前中から九頭竜エリアへ。ここは中部縦貫自動車道開通効果を一番活かしていかなければならない場所。令和5年秋に迫る(仮称)下山インターチェンジと(仮称)和泉インターチェンジの開通、令和8年春の福井県内全線開通、東海北陸自動車道との接続に向けて、地域の価値をそれぞれで高めていく。幸せとは何かを追い求めていくことが大切です。

人やモノの流れが大きく変わります。『事業者・大野市としての稼ぐ力を高めること』や『人口・支え手が減る中において持続可能な状態とするためのデジタルも活用した変革(DX)を受け入れること』、『豊かな自然、農村、山林、土地を守り続ける価値を見える化した脱炭素を味方につける』、『住み慣れた地域で生きるためのチカラをつける・人材を育てる』といった大きな方向性が求められます。

災害時に役に立つ共助(助け合い支え合う心)は平常時から自分たちのまち・地域に自信と誇りを持って語り合うことで生まれます。変えていく、変わっていくことを認め合える社会を作っていきます。

○#きょうのランチ は #道の駅九頭竜 名物の #九頭竜まいたけ そばをいただきました。地元で作られたものを地元で消費して生産を支えることも、#地域内経済循環 を高める上で大切です。大野市の価値、一人ひとりの行動で高めていきましょう。

○大野市六呂師高原の価値を高める動き、まだまだ弱いですし、地元への情報提供や議論も足りません。しっかり腰を据えて議会でも議論していきます。