(#大野でこどもまんなか)屋内型こども遊び場愛称・おおの天空パークOSORAに
更新日: 2024.8.11
#01人の育成
※大野ライオンズクラブ活動、丸シールアートの様子。完成した作品は後日、公共施設などに展示されます。
きょう(8月10日)は、大野市役所隣接の結とぴあを会場に、こどもまんなかフェスと消防フェスが開かれました。私が所属している大野ライオンズクラブも大野市が宣言している『こどもまんなか応援宣言』の趣旨に賛同するサポーターとして活動に参加しました。
↓詳しくはこちらをご覧ください。
画像中央が3月末で休館しているまちなか交流センター。手前の駐車場は大型バスの停車もあり、保護者から不安の声が上がっています。市では駐車場有料化に向けた準備を進めています。
そしてこのフェスのオープニングの中で、令和7年1月開館に向けて工事が進む屋内型こども遊び場(大野市明倫町、まちなか交流センターを改修)の愛称が公表されました。
『おおの天空パークOSORA』です。地元小学生による投票で決定したとのこと。
屋内型こども遊び場に保護者が安心して通うことができるよう駐車場問題の解決を求めていますし、多額の経費をかけて整備、運営していく具体的な運用方法や来場見込みなど見通しはどうか、9月議会でも市民の声を届けて確認していきます。
→会報・よりどころ通信の中でもお伝えしていますが、こどもたちの活動に対する支援など、目に見えるカタチを強く求めています。
子育て世代のパパママが夜遅くまで残業して帰って来ないという声も聞いており、こどもまんなか宣言を行った行政の独りよがりにならない官民連携の取り組み推進も求めています。