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(動画公開)公共施設の方向性や利活用は…令和4年12月大野市議会一般質問

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#04財政健全化

令和4年12月大野市議会本会議における一般質問の動画が公開されました。冒頭、以下2項目について質問し、市長、地域経済部長、総務課長が答弁しています。
動画開始から30分〜44分にかけて、大野市下山にあります九頭竜保養の里(ホテルフレアール和泉、九頭竜温泉平成の湯、コテージ)再開にあたり、さまざまな視点で議論しました。ぜひ、ご覧いただければと思います。
(令和4年12月一般質問と回答)フレアール和泉の改修委託料2830万円の概要は、コテージの解体方針やホテルの用途変更
さらに、44分〜公共施設利活用として、旧蕨生小学校の冬場ソリ場設置による道の駅連携も実現に向けて訴えました。なお、冒頭において、職員の定年延長が行政組織に与える影響について、現場を支えている非常勤公務員である会計年度任用職員(※私はこの名称自体が嫌いです)の処遇改善などを訴えました。
※行財政改革の一つの手段である公共施設再編計画は『施設の方向性』を施設ごとに明記して令和4年3月に改訂したばかり。その中でさまざまな施設のあり方が予算と結びついているのか、無駄な投資とならず、さらに民間事業者の稼ぐ力につながるのか徹底した議論が必要です。
○教育民生常任委員会での論点