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(デジタル化)公金受取口座登録制度始まる!自治体はどう把握するのか

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#02時代の変化への対応

マイナンバーという国民一人ひとりへの番号は生まれた時から付与されます。その番号の把握やスマホ等端末での使用や身分証明書として利用できるのがマイナンバーカードです。

このカード取得になぜか申請が必要で、国はこのカード取得を促すためマイナポイントというボーナスを付けるとしています。

6月30日からは、カードに健康保険証の登録をしたり、公金受取口座を紐付けたりすることで、さらにボーナスをつけようと動いています。

ただこの公金受取口座の登録、公金の支給事務のほとんどを市区町村の地方自治体が担っていますが、どうやって確認するつもりでしょうか?まさか、自治体職員が一人ひとり確認する作業が増えるなんてことにならないよう調査していきます。