活動報告

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大野市・冬に食べる「でっち羊かん」味巡りイベント2025年1月25日、26日

#03産業振興

  羊かんを冬に食べる?味巡りをぜひ

冬に食べる「でっち羊かん」。大野市内では今も、10店舗以上が工夫を凝らして我が店の味を守りながら提供しており、「越前おおのでっち羊かん」として大野商工会議所が地域商標登録しています。

今回、大野商工会議所が主催して12店舗各店自慢のでっち羊かんが一同に揃い、その味巡りができる「でっち羊かんまつり」。令和7年は1月25日土曜日、26日日曜日に開かれます。まつり会場は大野市役所隣接の結とぴあ多目的ホール(大野市天神町1-19)に変更となります。

ぜひ、家族揃ってお立ち寄りください。

https://maps.app.goo.gl/JGBGcewXEJ8A2VK97?g_st=com.google.maps.preview.copy

  (参考)こども遊び場OSORA予約は

これまで開催されていた結ステーション内旧まちなか交流センターは、屋内型こどもの遊び場・OSORAに改修され、1月25日オープンします(ただし、土日・祝日は予約が必要。詳しくは大野市ホームページ)。

「越前おおのでっち羊かんまつり」ホームページ(大野商工会議所)。出展者情報のほか、いちご大福提供などもあります。

https://www.ohnocci.or.jp/main-event/dettiyoukanmatsuri/

  (質問)冬花火はどうなるの?

なお、昨年まで同時開催されていた冬花火はどうなるのか問い合わせがきています。2月8日、9日開催の越前おおの冬物語(事務局は(一財)越前おおの観光ビューロー、0779-65-5521)の中で、2月8日土曜日の夜に冬花火が予定されています。会場は越前大野城のふもと、結ステーション周辺です。

  観光閑散期の地域内経済循環促進策は

でっち羊かんまつりとの同時開催による相乗効果を期待していた事業者の声もあり、なぜ事前調整できなかったのか行政(市役所)の対応は。観光とは地域の経済循環が活発にならなければなりません。期日がずれて開催されることから成果や課題をしっかり見定めて、より良い方策を議論していきます。