活動報告

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大野市こども遊び場OSORA1月25日オープン!土日祝は予約が必要

#03産業振興

※1月14日の内覧会に参加してきました。空調が弱く全体に寒く感じることやおむつ替え部屋への暖房機器の設置、食べ物持ち込みが可能であることの周知、駐車場から入り口の導線を確保することなどを確認しました。オープン後も引き続き、利用者保護者の声を伝えていきます。

【アクセス】中部縦貫自動車道大野IC、荒島ICからともに10分

https://maps.app.goo.gl/uYCADWL44ZF2D2RC8?g_st=com.google.maps.preview.copy

  土日、祝日は予約が必要

大野市中心市街地にある結ステーション多目的広場兼駐車場内に屋内型こどもの遊び場・おおの天空パークOSORAが完成、2025年1月25日土曜日にオープンします。

月曜日定休、大野市民は無料ですが、市外の方は有料(小学生まで500円、中学生以上保護者300円)です。

土曜日、日曜日、祝日は2時間入れ替えで予約が必要です。予約方法は大野市ホームページ(予約方法)をご確認ください。

なお、4月からは結ステーション駐車場が有料化されます。OSORA利用者も駐車料金がかかる方針であり、議会でも指摘しています。

  誘客・消費拡大へ部局連携を

家族連れなど新たな世代を中心市街地に呼び込むとして、旧まちなか交流センターを改修して整備したこの施設。中心市街地の商店街や事業所にいかに誘導するのか、施設を管轄するこども支援課だけではなく、商店街管轄の産業政策課や駐車場管轄する観光交流課などの連携が求められ、議会でも指摘しています。

→2023年4月の記事

※旧まちなか交流センターは大野商工会議所隣接しており、スポーツや文化活動の拠点として利用が多かった施設。再編計画でも産業振興施設として「現状維持」としていましたが、急遽今回の改修方針が示されました。

  投資効果を最大化へ

今回の整備でかけた経費は建物改修や備品整備で約3.2億円。そのほかにも設計や周辺施設の環境整備、4月からの結ステーション駐車場の有料化などに大変多くの経費をかけています。また、管理運営を株式会社ジャクエツに委託(3年間の指定管理)しますが、年間22000千円余り支払います。

  他の遊び場も併せてPR

本願清水イトヨの里は淡水型イトヨの生息を見ることができるほか、名水のまち大野市の魅力を感じられます。

道の駅越前おおの荒島の郷内(https://arashimanosato.com/)にあるわんぱく広場はフードコート横に設置されています。

ショッピングモールヴィオ(https://vio-ono.com/)内には子育て交流広場・ちっくたっくやボールパークもあります。

https://tikkutakku.ti-da.net/

春になれば、奥越ふれあい公園遊具などもあります。

※1月25日土曜日、26日日曜日はでっちようかんまつり@大野市役所隣接結とぴあ(今年から会場変更されています)