地域防災力強化へ第一歩!町内防災マップで『避難』見える化を
更新日: 2021.8.18
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#02時代の変化への対応
○よくある質問に、避難所開設と受け入れ体制があります。詳しくはこちらをご覧ください。
きょう(8月17日)は、211ある大野市行政区(町内)のうち8町内の代表者が集まる会議がありました。私は地元で活動する防災士として参加させていただきました。
会議のタイトルは『地区防災マップ作成説明会』。福井県防災士会のメンバーを講師に招いて、町内ごとの防災マップ作成の目的や方法を確認しました。
地域防災力強化に向けて大切な第一歩だと思います。難しく考えず、市役所が出しているハザードマップ(災害情報を地図に落とし込んだもの)などを活用して、町内独自のマップ作成を通して話し合うことが大切。
地元ならではのリスクを洗い出し、いざというときに慌てず『避難』できるよう、そのタイミング、ルート、場所、支援体制などを地図に落とし込んで『見える化』する。そのサポートをしていきたいと思います。
他の町内でも同様のマップ作成などを進めていきたいと思います。興味ある方はぜひ、ご一報ください。
すべては市民の生命を守ることにつながります。自分の命は自分で守り(自助)、守った命を助けが必要な人を支え合うこと(共助)につなげていきましょう。
★大野市がさらに誇れるまちとなるよう、市民と行政の協働が大切です。よくある質問や動画も掲載!正しい情報を伝えていきます。
※ご質問などはSNS(インスタグラム・Twitter・Facebook)のダイレクトメッセージからお願いします。
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(動画・概要報告)大野市議会令和3年6月一般質問・脱炭素社会の実現と持続可能な都市づくり