#04財政健全化

https://www.digital.go.jp/news/9ed33277-5315-4dcf-9551-d49d1acaaae1/

【デジタル、ウェルビーイング、なぜ自治体向け？】

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6435231

【内閣改造、大臣交代、国民の幸せ】

内閣総理大臣であり自民党総裁である岸田首相がお盆を前に内閣改造に踏み切った。7月の参院選後ということもあるが、この時期に大臣が変わって副大臣、政務官も変わる中、各省庁の令和5年度概算要求が8月末に提出される。

『国民が幸せな国土づくり』につながる無駄のない予算が出されるのか、ウェルビーイング指標の向上を掲げる政府一体となった各省庁（公務員）の意識改革や施策転換、教育、医療、福祉などの規制改革（デジタル化含む）や連携にどう切り込んでいけるか。政治は国民のものであり、その代表である政治家には将来を描いて今何をすべきかバックキャスティングの発想で取り組む覚悟が求められます。

人口減少、超高齢社会、進まない構造改革などが絡み合い、日本という国のチカラ、国力が落ちています。外国人観光客や労働者に魅力ある国であり続けるための努力が必要です。現状の財政基盤では急激な金利上昇に対応できず、国の借金（※）残高が増え続けていることはリスクとなります。

※国の借金が1200兆円を超えて国民一人当たり1000万円を担ぐようなニュースも流れています（誤解のないようお伝えすれば、あくまで国の借金であり、国民の借金ではありません）

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f28ae13a080942c530e4a3c20896a99a4834da8

大野市でも石山市政2期目がスタートしましたが、市民が一人でも多く住み続けたいと思うこと（市民の幸せ）を将来像に掲げている中、すべての施策がそこにどう結びついているのか、大胆な見直しが必要です。

何より、一年前に行った組織機構の改革がうまく機能しておらず、部局間の連携不足も目立つ状況です（教育民生常任委員会委員長報告でも指摘しています。動画はこちら）

市民の幸せに、地域の活力や事業者の稼ぐ力に応える行政運営を求めて、引き続き活動してまいります。

（答弁概要）7月議会本会議一般質問・市長選挙の総括/稼ぐ力に応える行政運営
https://ameblo.jp/hysyrkz/entry-12756027863.html

（2050年のライフスタイル）福井県大野市と脱炭素施策
https://ameblo.jp/hysyrkz/entry-12742324148.html