活動報告

人の育成に力を注ぎます

「誇れるまち・大野」のために

丁寧に向き合い、聴いて、話して、関わること(レジリエンス教育)

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#01人の育成

※大野高校PTA会長として、大変有意義な基調講演を聞く議会に巡り会いましたので共有します。学校でも社会でも家庭でも、相手の立場に立ち、心のキャッチボールができる人間になりましょう!

レジリエンス(resilience)とは、「回復力」「復元力」「耐久力」「再起力」「弾力」などと訳される言葉で、「困難をしなやかに乗り越え回復する力(精神的回復力)と言われています。

脅威となる事態がもたらした、弱っている人に対して

・攻撃しない

・寄り添う こと。

若い世代に期待をかけすぎず、我々責任世代が変わろうとすることが大事。多様性とコミュニケーションに光を当てつつレジリエンス教育のスイッチオンを意識する。

→To understand all is to forgive all.

(すべてを理解することは、すべてを許すこと)

相手の立場に立つこと、心のキャッチボールをしよう。迷ったときは『笠地蔵』を思い出して。

丁寧に向き合い、聴いて、話して、関わることを心がけよう。褒めてあげよう。

(令和5年8月24日全国高校PTA連合会2023宮城大会分科会)