(発達障害の向き合い方)大野市こども・若者計画への反映と具体策は
更新日: 2024.12.1
#02時代の変化への対応
すごく参考になる講演会でした。お誘いいただきましたNPO法人和が家さん、ありがとうございました。
こどもたちの発達障害を保護者はどう捉えているのか。その気持ちにこども園や学校など支援者はどう向き合っているのか。当事者であるこどもたちの目線を交えて話を聞くことができました。
大野市のこどもたちを取り巻く環境がどうなっているのか、現在策定作業中の(仮称)大野市こども・若者計画への反映など、しっかり調べて議論していきます。各こども園の実態や学校における担任と支援員の連携、こども家庭庁が進める5歳児健診に関する対応など。
また、大人の発達障害に対する社会全体の対応、民間企業含めた合理的配慮や職場環境の整備改善も重要な視点。このあたりも確認して、大野市全体の幸せな状態(ウェルビーイング)を高めていけるよう動いていきます。
➡️12月2日(月曜日)午後1時から一般質問に立ちます。予算編成のこと、地域づくりに向けた行政組織体制の変革など担い手不足対策を議論します。