能登復興支援も!心つながり助け合う共生社会へ(身体障害者福祉大会)
#01人の育成
令和6年6月1日、多田記念大野有終会館(結とぴあ)を会場に、大野市社会福祉協議会主催の福祉ふれあいまつりが開かれました。
障害や高齢を理由とした差別や偏見のない、心のつながりを大切により良い大野市を作っていくため、声を聞き(傾聴)、行政や関係機関へ届けていきます。
能登半島地震の発生から5カ月、能登地方の特産を買って応援企画、特設ブースも設けられていました。
帰りに清水風月堂さんに立ち寄り、大野ワンハンドグルメ認定・九頭竜まいたけピザなどのパンと、震災復興支援として石川県のご当地サイダー、わじまの塩を買ってきました。
私も関わらせていただいている大野市身体障害者連合会として、第66回大野市身体障害者福祉大会をステージイベントとして開催。自立更生者や更生援護功労者への表彰や前会長で顧問を務めていただいた方への感謝状贈呈を行いました。
〜身障連会長あいさつ概要〜
大野市 身体障害者連合会 会長の はやし よりかず です。
●開催お礼
本年も 大野市社会福祉協議会主催の 福祉ふれあいまつり に 合わせて開催できたこと、皆さんと一緒に喜びたいと思います。 ご来賓の皆さまも、本大会に華を添えていただき、ありがとうございます。
●大野市の障害者の現状
さて、大野市には障害者手帳を持つ人が 約 2,800 人 おり、そのうち 約 2,000 人 が身体に何かしらの不自由がある状況となっています。 状況に個人差がありますが、皆さん、何かしらの手助けがあれば、 できることは自分でやりたい 気持ちを持っていると感じています。
●連合会の取り組み、お礼
この後、表彰を受けられる皆さまはその模範だと思っております。 連合会といたしましても、必要な支援について行政、関係機関へ声を 上げていきますので、引き続き、よろしくお願いいたします。
終わりに、本日お集まりの皆さまの 今後ますますのご健勝とご多幸を 祈念申し上げ、開会のあいさつとさせていただきます。
(令和6年6月1日 大野市身体障害者連合会 会長 林順和)
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